木を見て森を見ず
昨日
ボスは本申請の正本を、
副・依頼者用・ボス控用をコピーした。
コピーしながら、
ふ~~っと浮かんだ疑問点。
どうしても翻訳できなかった6文字。
届いた書類に手書きの文字が6文字あった。
崩し文字で読めない。
コピーしながら、浮かんだ6文字を考えて
いたボス。
お国の人に、6文字の翻訳を頼んでみたが、
崩し文字で読めない。との回答。
気になるけど、ボスには如何ともしがたい。
手書きの6文字の翻訳をあきらめたボス。
でもな~
「お国の人でも読めない」文字とは?
ボスは日本語で考えてみた。
日本人でも読めない文字は??
思案・推理・推測しながら、
アッ!と閃いた。
日本人でも読めない日本語・文字はある!
閃いたヒントを6文字に当て、
もう一度、全体の文章を読んでみた。
そうか!
そういうことか!
ボスは依頼者さん宅へ急いで行った。
6文字を根拠に、
再度、本国へ申請書してみましょう~
ボスは申請書を一気に書き上げると、
依頼者さんに郵便局へ走って頂いた。
ボスは大いに反省し、
そして、
反省から学んだ。
「6文字の翻訳」
それこそ、
「木を見て森を見ず」
に、
陥っていたことに気が付いた。
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