逆転ヒット
クライアント様が提出された開発案件の
事前協議書が不適当とされた案件。
案件を受任した私は事前協議書を再申請した。
補正・追加が求められることを願った。
不適当ならば再申請も不適当となりますからね。
昨日、
行政から、補正と追加資料を求められた。
補正の附箋がペッタンペッタンと貼られていた。
附箋を読むと、本申請に移行し得ることが
わかった。
先が見えた瞬間ですね!
思わず、窓口で、
「有難うございます」
と、一礼しました。
不適当から適当へのシグナルですから、
逆転ヒットですよね。
役所で入手しえる書類も各課を回って集めました。
クライアント様と補正と追加資料に関する
会議を開きました。
設計士・土地家屋調査士の先生達との
連携が必須です。
補正・追加を恐れることも、
士業の恥と思うこともありません。
すべからず依頼者さんの利益ですからね。
案件が動き出しました。
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