« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »
昨日
ボスもお母ちゃんも走った。
朝一、
ボスは車庫証明の受け取りに境港署へ。
お母ちゃんは八橋署へ車庫証明の提出へ。
ボスは事務所に戻ると、
クライアント様との打ち合わせ資料の準備。
お母ちゃんは山ん中の車庫証明の現場へ走る。
ボクは犬の手でお母ちゃんの補助犬を務めたぞ。
昨日
予約していた整形外科へ行って来ました。
レントゲンを撮りました。
結果、
異常なし。
ホッ!
でも、痛いよ~
痛み止めとシップ薬を処方して頂き、
調剤薬局で受け取りました。
右を向けば、
イタタタ~~ッ!
運転が辛いです。
停車中に後ろからドカ~ン!
三年前の交通事故の後遺症が
今頃になって出始めた。
右首に激痛が走る。
右を向くと、イタタタ~~ッ!
身体の右側全体が痛みで重い。
昨日、
整形外科へ行ってきましたが、
患者さんで一杯。
予約を入れました。
歩いていても右に振り向くときは、
身体全体を右側へ動かしています。
ロボット歩行になっちゃいました。
昨日は午後から事務所で本を読んでいました。
今日も、
出来る限り事務所で、
おとなしくしています。
トホホ~~~
昨日
遺言書の書き方セミナーへ参加してきました。
県の行政書士会主催です。
私はお手伝いとして参加してきました。
お手伝いさせて頂きながら、
私も勉強させて頂きました。
実務では、
公正証書の遺言を薦めています。
立会人にもなり、
執行人にもなっていますが、
案件毎に遺言者の思いに触れさせて頂いています。
遺言は残された遺族への優しいおもいやりの
書でもあります。
付言に、
思いやりの言葉が滲みますね。
昨日のことじゃった。
新規契約の賃借人さんから
入居したら換気扇が動かない。
との知らせを受けた。
電気工事業者さんへ、
換気扇の交換を依頼した。
結果報告を受けて、
アッハッハ~~
固まっていましたか!
潤滑剤をかけたら
動き出した換気扇でした。
昨日
EMSが届きました!
外国から相続に必要な最後の書類が
届きました。
これで全て整った!
これで行政書士としての業務は完了です。
受任してから一年を要したけど、
最後の書類を手にして感無量!です。
この一年が走馬灯のように流れた。
私にとって外国語は宇宙語ですが、
書類の文字は何故か読めました。
あとは、
司法書士の先生に引き継ぎし、
こちらの相続人さんへ報告書を提出するのみ。
相続登記が完了すれば、
相続した不動産の売買の決済セレモニーです。
これからは、
行政書士から宅建業者になります。
相続人さんと買主さんと決済日の打ち合わせを
します。
昨夜は、
ひとり祝杯の乾杯をしました。
呑むぞ~~!
快く酔っぱらうぞ~~!
ろくよ
お前も付き合え~
農地強制譲渡は、
昭和27年農地法で小作地強制譲渡方式が設定されたことよる。
史実としては知っているけど、
実際に、強制譲渡の権利書をみたのは初めてでした。
歴史の貴重な資料でもありますね。
受任した案件は戦後からの謎解きとなり、
持ち込まれた古い権利書と手紙等々を読みながら
調べてゆきます。
国際業務
しばしば問われます。
あなたは、
英語が話せますか?
読めますか?
書けますか?
私は答えます。
英語を含め外国語は一切わかりません。
すると、
そんなあなたに国際業務ができるのですか?
私は答えます。
英語だけが外国ですか?
ここは何処?
すると、怪訝な顔をされ、
日本です。
外国語が話せなければ、
通訳を介して、
外国語が読めなければ、
翻訳して、
読み書きできなくても対応できますね。
さらに、
行政機関に提出する書類は日本語ですから、
なんら差しさわりありません。
むしろ、
相手の本国法を案件毎に調べることの
方が重要ですね。
「聞く」にとらわれ、見落とす情報より、
書類を翻訳して頂き、日本語で読む情報が
大事だと思っています。
外国人配偶者が死亡したら、
相続は外国人の本国法となりますね。
日本にいるから日本の民法での相続とは
なりませんね。
国際業務でも、
外国人絡みの相続に特化している私。
「聞く・話す・書く」にこだわるより、
翻訳・通訳を活用した方が、より正確な情報が
得られますね。
入管法と通則法が両輪であるが私の国際業務です。
ゆんべ
ボスは呑み会。
炉端へ行く。
まずは、
ビールでカンパ~~~~イ!
エビが元気よく跳ねてケースから飛び出す。
ほな、
エビとイカの刺身。
それからみりん干しを焼いて~
熱燗に切り替えてクイ~クイ~
女将さんからウオッカを頂いた。
クッと呑む。
ウオッカと熱燗で身体は一気にポッカポッカ。
二次会は、ママん店。
お湯割り焼酎をクイ~クイ~っと呑んで、
唄って、ご機嫌さん。
10円タクシーで帰りました。
行政書士の業務は楽しい!ですね。
私は民事分野に軸足を置いていますが、
開発許認可も入管業務も民事の延長線上ですね。
何故、それをしなければならないか?
何故、そこでなければならないか?
その理由は?
これらの疑問符を裏付け資料(立証資料)
を以って消去して行く。
立証は案件毎に相違するから、
裏付けを組み立てる思考と作業が楽しいです。
何処へ行けば、
立証資料を取得できるか。
何を取得すれば、
立証資料とし得るか。
案件毎に勉強できるのも楽しみですよね。
そして、
他士業の先生と連携をすることで、
その一手もあったか!
と、
さらなる勉強にもなります。
私は、65歳。
まだまだ青臭い行政書士でいたいです!
昨日、
リコールされたプリウス君の治療に行ってきました。
ボスは、コーヒーを飲みながら待つ。
プリウス君は治療室へ入った。
一時間半後、
治療室からプリウス君が出てきた。
企業にとってリコールの打撃は大きいけど、
リコールすることで企業の信用は
さらに高まりますね。
人がモノをつくる。
完璧なモノなどあり得ないですね。
プリウス君のリコールはこれで二度目ですが、
安心して走れます。
米子駅前の月極駐車場に看板を設置しました。
看板代は駐車場のオーナーさん負担です。
「管理」の文字入りです。
これで道案内の言葉が一つ増えました。
事務所は?
米子駅前のホテル東横イン正面入口の
真ん前です。
車で来られた方には、
米子郵便局斜め前の駐車場に看板がありますから、
看板の道をホテル東横インに向かって
真っ直ぐ進んでください。
駅から徒歩3分。
駅から車で30秒。
いつもの朝
ボスは5時に起きる。
ヤクルトを一本飲む。
これがボスの朝食。
6時、
ボスは、
行ってきます。
と、出かける。
ボクは玄関でお見送りします。
寒いから、
ボクは急いで2階へ駆け上がります。
そして、
ボクは寝ます。
今日の風は強い。
歩いていても、
おっとっと~~
と、風に押し倒れそうです。
今日の外歩きは気をつけましょう。
傘はささない方が安全ですよ。
知り合いさんが事務所へ。
コスモはん
頼みがあるんやけど。
なんでしょうか?
あの家売って~
「あの家」は何度か行ったことがあるから
私も知っている。
幾らで売れるかな~?
正直に言っていいですか?
いいよ。
底値300万ですね。
土地は旗地。
築40年。
駐車場スペースなし。
調整区域で利便性は極端に悪い。
せめて400万で売れないかな?
買い手にも目はありますよ。
ほな、
300万でいいから売って。
ハイ!
売らせて頂きます。
今日の予定
午前中、受任している案件で、
建築士の先生と打ち合わせ。
他士業の先生との連携ですね。
クライアント様が指名された建築士の先生とは
初めての連携となります。
名刺交換の挨拶から始めます。
午後は、
昨夜、仕上げた申請書を役場へ提出します。
いつもなら9時にコテンス~。
週明けの提出予定を前倒し。
久しぶりに午前様となりました。
昨日、
粉雪舞い散る雪道を走った。
受任した農地法3条申請の案件。
兼業農家ですが、
農地取得の資格がありませんでした。
農地5000㎡以上が最低条件。
取得予定の農地を以ってしても
最低条件に届かない。
紆余曲折を経て、
農地を買い足し、畑を賃借することが
出来た。
最低条件をクリアーした瞬間ですね。
今日
農地売買契約書と賃借契約書の
署名捺印セレモニーです。
そして、申請書へ署名捺印して頂きます。
14日には、三条申請します。
ホッ!
昨日
ボスは6時に事務所へ入った。
朝一のアポは、不動産売買契約。
書類の最終チェックを終え、
8時に事務所をスタートした。
買主さん宅へ売主さんも来られ、
契約書に署名捺印して頂いた。
双方と事前打ち合わせしていましたから、
署名捺印はセレモニーですね。
昨日
午前中のアポ2件。
ランチタイム前にジムでひと汗流した。
午後からのアポ。
出たとこ勝負!でした。
農地取得案件で、
取得したい依頼者さんと農地の地主さんに
事務所で話し合い。
結果、
話しはまとまり、
依頼者さんは農地取得資格者になられた。
イヨ~~ッ!
シャシャシャン
シャシャシャン
シャシャシャ~~ン!
おめでとうございます!
ラストオーダーは車庫証明の依頼でした。
ハイ!
喜んで受任させて頂きます。
クライアント様が提出された開発案件の
事前協議書が不適当とされた案件。
案件を受任した私は事前協議書を再申請した。
補正・追加が求められることを願った。
不適当ならば再申請も不適当となりますからね。
昨日、
行政から、補正と追加資料を求められた。
補正の附箋がペッタンペッタンと貼られていた。
附箋を読むと、本申請に移行し得ることが
わかった。
先が見えた瞬間ですね!
思わず、窓口で、
「有難うございます」
と、一礼しました。
不適当から適当へのシグナルですから、
逆転ヒットですよね。
役所で入手しえる書類も各課を回って集めました。
クライアント様と補正と追加資料に関する
会議を開きました。
設計士・土地家屋調査士の先生達との
連携が必須です。
補正・追加を恐れることも、
士業の恥と思うこともありません。
すべからず依頼者さんの利益ですからね。
案件が動き出しました。
今朝も、
5時に起きたボス。
車のドアーは凍っている。
寒いっすね~
温めのお湯をシャワ~シャワ~とかける。
プリウス君も目覚める。
ほな、行こか~
6時に事務所へ入った。
ポットに水を入れお湯を沸かす。
湯が沸いたらバケツに入れて水を混ぜ混ぜ。
朝の掃除をします。
掃除をすると爽やかな気分になれます。
受任した案件。
土地の売買案件でした。
ところで、私は、
宅建業で受任したか?
行政書士として受任したか?
土地の売買ですから宅建業と思われたでしょう。
私は、行政書士として受任しました。
「土地」は「農地」で農地法3条による売買です。
そうですね!
農家が耕作する目的で農地を買う。
おや?
と思われますか?
宅建業は「宅地」と「建物」が業務です。
ですから、
農地でも農地として売買する場面では、
宅建業の枠外ですね。
また、
農家であっても農地を買えない。
なぜならば、
農地を買う場合、一定面積以上の耕作をしていなければ
農家であっても農地を取得する資格がありません。
昨日、
法務局で登記簿と公図を取り、
役場で「経営農用地明細書」を取りました。
経営農用地明細書を見れば、
農地取得資格農家か否か一目瞭然です。
従って、
報酬額は、経営農地明細書の取得、
農地法3条申請・売買契約書作成となりますね。
宅建業の枠外ですから仲介手数料の規制はありません。
だからと言って、
法外な手数料を請求してはダメですよ。
昨日は寒かった。
寒さに弱いボスは、
事務所にいた。
そこへお得意様が、
ふら~っと来られた。
はい、これ。
ポンと置かれた芋焼酎。
いいでんな~
しばし談笑にワッハッハ~~
たまに事務所にいると、
いいことがありますね!
昨日、
土地買収を受任していたボス。
地主さんと交渉しました。
あれこれ考えるより、
出たとこ勝負ですね!
結果、
売っていただけることになりました。
価格も買主さんとの事前打ち合わせの範囲内で決まりました。
ほっ!
買主さんもニコッと笑顔になられた。
この笑顔を見られるのは、
宅建業者冥利に尽きますね。
今日は七時に事務所へ入りました。
いつもと、
ちょっと遅い。
8時に事務所をスタートします。
朝一のアポは9時。
打ち合わせ会議です。
今後の工程表を検討します。
ラストアポは5時です。
今日も走ります。
私は、何処へ行っても出された料理は全て食べます。
好き嫌いはありますが、作ってくれた方の気持ちを
考えると食べ残しはできませんよね。
では、どうやって嫌いなものを食べるか?
私の場合は、
嫌いなものにイの一番に箸をつけます。
そうです!
嫌いなものから食べます。
酒の席だと、
酒を呑んで飲み込んじゃいます。
すると、
あなたは好き嫌いがないのですね。
と、言われます。
そして、
綺麗に食べて頂き、ありがとうございます。
と、言われます。
不動産売買における中間省略登記の
相談を受けました。
中間省略登記とは、
不動産の流れが、
A→B→Cの場面で、
A→BですからBに所有権移転登記となり、
Bが取得税を支払う。
そして、
B→Cの場面で、
Cに所有権移転登記となり、
Cが取得税を支払う。
これが通常の流れですね。
中間省略登記では、
A→B→Cの流れの中で、Bが抜け落ちる。
つまり、AからCへ所有権移転登記となり、
Cが取得税を支払う。
Bは所有権移転登記と取得税の場面から抜ける。
これが中間省略登記ですね。
これが脱法行為だとして争われたが、
中間省略登記は二つの場面でのみ有効となった。
言い換えれば、
これ以外の中間省略登記は認めらえない。
第三者のためにする契約
地位の譲渡
不動産売買において、中間省略の契約書は
一歩間違えれば、通常の売買契約書とみなされ
る落とし穴に嵌まり込んでしまいます。
契約書作成は行政書士の業務ですが、
所有権移転先指定書・所有権取得意思確認書にも
留意する必要がありますね。
そして、司法書士の先生と連携をすることも
必要ですね。
相談者さんは、
そのときは、契約書の作成をお願いしますと
事務所を出られた。
最近のコメント