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11月に、
宅地建物取引主任者法定講習を受講します。
昨日、事務局へ受講申込書を提出してきました。
5年に一度の講習です。
これを受講しなければ、
宅地建物取引主任者の更新と主任者証が
受けられません。
でも、考えてみると不可解です。
宅地建物取引主任者資格試験は国家資格試験のはず。
でも、
国家資格でありながら、
主任者証の交付権限は県知事が握っている。
これって、よくよく考えてみたら妙?ですね。
妙?だけど、
現制度上、法定講習を受講しなければ、
仕事ができなくなる。
だ・か・ら
妙?と思いながらも受講する。
それでも、
民法の部では、弁護士の先生が講師。
この講義は、毎回、楽しみに!です。
時間がアッ!という間に過ぎてしまう。
判例を事案にしての解説ですから、
ス~ッと浸み込んできます。
退屈なのが、
その他の講義。
毎回、テキストの棒読み。
ふぁ~~~~い
と、なる時間です。
テキストを棒読みされる講義ほど、
つまらなく退屈なものはありませんね。
法定講習費用
県証紙 4,500円
受講料 11,000円
合計 15,500円
高いよね~
ナンバープレートの再交付を依頼されたボス。
「再交付の案件は初めてです」けど、
やらせて頂きます。
何事も経験しなくっちゃね!
センターへ行く。
受付で、
ナンバープレートの再交付をお願いします。
それは○○番の窓口です。
窓口で、
ボスは、
ナンバープレートの再交付をお願いします。
窓口さん
笑顔で再交付ですね。
気持ち良い対応が嬉しいですね!
丁寧に書き方を教えて頂きました。
ボスの恥は依頼者さんの利益。
そして
ボスの経験の利益でもあります。
再交付書を受け取りました。
事務所に戻ると、
別件の車庫証明の現場へゴー!
コロコロメジャーで答え一発!
CADでサクサクと図面を描いた。
時計を見れば、
まだ間に合う。
シュワ~~~ッチ!と警察へ。
セ~~~フ
5時過ぎ
ディラーさんから車庫証明の依頼。
書類を受け取ると、
明日にしようか?今行こうか?
ボスは今行こう~
ナビにセットしてゴー!
コロコロメジャーで測り、帰宅してCADでサクサク。
それは昨日のことじゃった。
自動車道を走る。
先頭車はチンタラチンタラと走る。
8番目のボスのスピードは60キロを
割っていた。
一車線ですから追い越しもできない。
それは、下り坂で起きた。
なんと先頭車が止まった!
事故?
ボスの前の車はハザーライトを点滅しながら停車。
ボスもハザーライトをつけて停車。
先頭車からドライバーが出てきた。
真後ろの後続車のドライバーに
何か叫んでいる。
ボスの後ろにはズラ~ッと車が繋がった。
先頭車のドライバーは喚いているが
聞こえない。
あまりのチンタラ走行に後続車が煽ったのかも?
それに激怒した先頭車のドライバーが、
自動車にも関わらず、車を止めて後続車に
怒りを爆発させたのでしょうね。
あふ~
なかなか終わらない。
やっと先頭車が動き出したが、
さらにチンタラ走行となった。
車が止まっちゃうよ~~
これがロスタイムとなり、
アポタイムは20分遅れとなった。
昨日
午前中は、
土地家屋調査士・関係業者との打ち合わせ会議。
進行役はボス。
大筋の流れが決まった。
次回の会議予定日を決めて会議終了。
午後一は、
別件の打ち合わせで依頼者さん宅を訪問。
打ち合わせを終えると、
別件で受任していた車庫証明の件で現場へ飛ぶボス。
ボクは車中で疲れた体を休めるために一眠り。
振動が心地良いよね~
スヤスヤと眠れた。
夕方、
ボスはいつもの美容院へ。
せんせ~~い
髪切って~~(→特に強調!)
先生の一言
あいよ~
従業員さんの一言
ろくちゃん、散歩行こう~
ボクはランランラ~ンの散歩。
散歩から帰ると、
ボスのカットも終わるころだった。
コーヒーを飲むボス。
従業員さんから、
ハイ。お手。
ボクは座って右手を差し出した。
ミルクを頂きました。
美味いっすよね~
美容院の先生との談話に
ボスもワッハッハ~~
気力体力を回復したボクは、
事務所のドアーボーイの業務を
勤めました。
ボスはジムで一汗流した。
ウオーキングマシンでスタスタサッサと歩く。
汗でびっしょり!
ボスはジムを出ると温泉へ。
受付カウンター
ボスを見ると、
60歳を超えられていますか?
ボスの一言
はい。
受付カウンター
では、割引があります。
これって、
喜んでいいの?
お湯に、のんびりとつかる。
少々疲れた身体に温泉はいいですね。
お湯から上がると、
冷たい牛乳を飲む。
美味いっすね~!
今週も予定がぎっしりと詰まっている。
ロスタイムなく動きます。
でも、
時間の合間に、ジムで30分だけ、
ウオーキングマシンで歩きます。
健康管理もしなくっちゃね!
万年筆
ありゃ?
インクが出ない?
インク切れかな?
ボスは新しいインクを入れた。
ありゃ?
インクが出ない。
万年筆を振ってもインクがこぼれない。
文房具店へ行く。
店長さんも、インクを入れ替えてみる。
インクが出ない。
振ってみてもインクがこぼれない。
店長さん、
分解して、
あれ?
部品が欠けていますね。
ボスはメーカー修理を依頼した。
店長さん
見積書をお送りします。
ボス
見積書はいらないから修理に
出してください。
万年筆は娘からのプレゼントでした。
ボスが行政書士資格試験に合格したとき、
娘からお祝いに頂いた、
ネーム入りの万年筆です。
壊れても修理に出して一生涯大切に使いたい
一本の万年筆です。
昨日 不動産売買物件の総点検作業。 事前に、 ガス・電気等々の関係業者に連絡していたボス。 全員集合! 朝から始めお昼までかかった。 点検に関する報告書は各業者から ボスの下に提出されます。 報告書に不備の箇所があれば、 引渡し前までに修繕することになりますね。 お昼休憩 ボスはジムへ行き、 ウオーキングマシンをスタスタサッサと歩く。 3K歩けば、心地よい汗となる。 午後から、 鍵の調整と鍵の再チェックをボスと事務員さん で作業をした。 シリンダーの交換程度ならボスでもできます。 夕方、スーパーへ買い物。 お~~ カニさんだ! 甲羅に焼酎をなみなみ注げば濁り酒。 くい~っと呑めば、 美味い! 呑めばコテンス~
ボスは大手の運輸会社の本社へ電話した。
ボスは中古住宅売買から相談を受け、地元の運送会社へ
搬出する荷造りを依頼した。
相談者さんも帰省され、
ボスも荷造りに立ち会った。
処分するものと残すもの確認ですね。
運送会社は大手の運送会へ発送を依頼。
ここまでは、スムーズに流れた。
運送会社は相談者(荷受人さん)へ12個口発送した旨を
報告した。
ところが、
相談者さんの所に届いたとき、
12個口が11個口に。
地元の運送会社さんは、荷出しのとき大手の運送会社と
個数を双方で確認している。
ここから迷走のドタバタ。
相談者(中古住宅売主)さんから、本件の相談を受けたボスは、
聞き取り調査を開始した。
大手の運送会社は、
受けたときから「11個口」と主張。
ところが、届けられた伝票は2枚。
一枚は12個口。
一枚は一個に消し線を入れ、個数を11個と
書き換えられていた。
書き換える前に、個数を運送会社へ再確認すべきですが、
再確認すらしていない。
ドタバタ後、
大手の運送会社は12個口だったことを認めた。
そして、
大手の運送会社が言い放った正式な回答の迷言。
運送会社から荷出しするとき、
双方での個数確認のカウントでは、
大手の運送会社側は「数えていたふりをしていただけ。」
だ・か・ら
個数を確認していない。
紛失はよくあることで、
一ケ月後に出てくることもありますから。
この正式回答に唖然!とさせられたボス。
そして、
発送伝票が貼ってないから調査方法がない。
ドテ~ッ
運送会社から荷出しをするとき、運送会社の
社長は伝票を貼るように指示したが、
これを拒否した大手の運送会社。
こりゃ~ダメだ~!
ボスは本社へ、本社として本件の調査と文書回答を求めた。
この会社、
一流企業だけど、業務レベルは推して知るべしですね。
本社の上層部に本件は届かないでしょう。
危機管理意識が希薄なこの会社の上層部は
まさに裸の王様ですね!
本社のしかるべき担当者との話し合いを求めたボスに
対し、支社のトップの迷言。
私が本社から一任を受けている。
はあ~~??
これまでの迷言回答を平然として言い切る人が、
本社から一任を受けている?
と、言うことは、本社のレベルもこの程度。
あきれたボスは、
本件に関し、
相談者(荷受人)と運送会社と大手の運送会社の支店トップと
支店を統括する主管担当者と話し合いのテーブルをセットすべき
奔走した。
テーブルはセットされたが、
テーブルでは、
どんな迷言が飛び出すのやら?
消えた荷物の追跡調査が重要だと気が付かないのかな~
荷物紛失は起こるべきして起きたことをまるで認識していない。
「部下の失敗は部下の失敗」の典型的な会社でした。
迷言の中で、常に出てきた言葉。
「ドライバーが」「ドライバーが」「ドライバーが」
と、
ドライバーの責任だと主張し続けたトップさん達。
迷言回答が「危機管理意識の欠如した会社です」
と、
自ら認めていることだと気が付かないのかな~
「資本論を枕に眠るとよく眠れる」
40数年前、
ボスが学生時代に、教授から赤ちょうちんで受けた
講義でした。
この言葉が、脳裏から離れなかった。
専門書は分厚い。
ボスは学生時代に、資本論を日常生活で活用していた。
まな板・3分待つのだの置き蓋・お盆等々と
活用方法はいくらでもあった。
だ・か・ら
「資本論を枕に眠るとよく眠れる」の教授の薀蓄が
脳裏から離れなかった。
教授の薀蓄の意味するところは?
57才のとき、
いっちょ!やったるか!
と、行政書士資格試験に挑み、一発合格して、
頬を抓って痛い!
行政書士となり、勉強の日々となった。
そうか!
「資本論を枕に眠るとよく眠れる」の薀蓄は、
「常に専門書を手元に置いて勉強する」こと。
やっと意味が解けました。
消費税が導入された瞬間から日本沈没の
スイッチは押されていた。
3%から5%へ。
この時のアップ理理由が「一円玉の不足」だった。
単純明快な「つり銭」感覚でした。
そして、10%への前段階として8%へ。
「経済再生と財政健全化は両立」
アベノミックスの化けの皮がはがれましたね。
「経済再生」を裏返せば、
実体経済は不況から脱していない。
財政健全化は好不況に関わらずのこと。
経済再生のために、消費税をアップさせ、
財政健全化を図る。
なんとも不可解な論理であり矛盾だらけ。
消費が落ち込めば企業は倒産に追い込まれる。
「物を作っても売れなければ」であり、
単純明快な図式ですね。
「雇用すれば」「賃金アップすれば」は見せかけの
企業応援歌でしかなく、
売れなければ企業存続もあり得ない。
消費税は日本経済の癌であり、
政府にとっては魅惑的な劇薬だと気づくべきですね。
消費税アップの先に見えるのは、
企業倒産の嵐が吹き荒れる光景です。
災害は自然の脅威ですが、
消費税は無策な人的脅威です。
農地法3条申請を受任したボス。
ハイ!
喜んで受任させて頂きます。
町役場へ行くボス。
農業委員会はここではなく
あちらの支所です。
あちゃ~~!
20分車を走らせた。
市町村合併は、申請者側には経費増ですよね。
農業委員会で3条申請書を頂く。
そうだ!
別件で受けた案件の相談もしよう~
登記簿上は原野だけど、現地は畑。
農地台帳に記載されているか否かを
調べて頂いた。
ピンポ~~ン!
やはりな~
ところで、その他の規制は?
ここは農振法にかかっています。
航空写真のファイルを見た。
あちゃ~~!
農振法の網が被さっていた。
予感はしていたけど、
当たると、あちゃ~~!ですね。
でも、でも
ボスは俄然とやる気がわいてきた!
農振法は、一筋縄ではいかない。
だからこそ、
遣り甲斐がありますね!
転用目的を話すと、
それは難しいかも?
担当者の言葉に、
やる気がさらに増幅したボスでした。
お母ちゃんが東京さ~行っちゃった。 だ・か・ら 今日から、 ボスは「男やもめ」の生活です。 「炊事・洗濯・掃除まるでダメ」のボス。 大丈夫かな~~? ボクは心配です。 ボスが笑って答えてくれた。 料理をしないから台所は使わない。 使わなければ綺麗。 新しく買ったガステーブル。 お母ちゃんが火を消して~ と、ボスに頼んだら、 え~? どうやればいいの? と、ガスの火が消せなかったボス。 だ・か・ら 弁当屋さんに任せましょう。 掃除は? う~~ん それが問題かも? だ・か・ら 居住空間を限定すれば散らからない。 洗濯は? 自動洗濯機さんに任せましょう。 乾燥は、コインランドリーに任せまましょう。 ワイシャツはクリーニング屋さんに任せましょう。 でも、でも、 ボクの食事は? お母ちゃんが作ってくれた料理が冷凍室にある。 一食分毎にラップしてあるから、 電子レンジに任せましょう。 でもな~ ボスに電子レンジが使えるかな~ ボスの一言 う~~ん それが問題かも? これから一カ月以上、 ボクはボスと事務所へ出勤します。 ボスから業務命令が出た。 本日より補助(犬)を命ず。 ボクの給料は? ボスが笑って答えてくれた。 な~~~~~~し
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