昨日
ボスは交通事故における自賠責の最終局面に入った。
最終局面とは?
「後遺障害」ですね。
病院から診断書を受け取り、
自賠責の保険会社へ送付しました。
あとは、損害機構がどのような結論を出すか?
「認定・不認定」の決定権は損害機構側にあります。
ボスの場合、
「他覚所見ナシ」です。
あくまでも、「自覚症状」です。
後遺障害認定のハードルは高い。
女工哀史の頃の労災基準が綿々と現代まで続いている。
結論は来年になるでしょう。
「後遺障害」の結論が出て、
ようやく、示談交渉の場面となります。
加害者から一度も謝罪の言葉がなかった。
また、
加害者側の任意保険はあいかわらず、
ソッポを向いたまま。
来年の示談交渉の場面で、
加害者側の保険会社の対応は最悪でしょうね。
事故後、
動かない加害者側の損保会社へ電話をしたボス。
損保会社の言い訳あれこれ。
事故直後、契約者(加害者)から第一報は受けています。
何故動かない?
どう動けばいいのですか?
事故から一ケ月半後の損保の言い訳。
事故は県外で起きましたから、よくわかりません。
事故後、救急車で搬送された病院。
治療費については、「自由診療か保険か」
いずれになるか不明のため保留となっていた。
損保が動かない故にですね。
動かない損保だから被害者請求に切り替えたボス。
行政書士の先生に自賠責に関する業務依頼をしたボス。
業務費用はボスが加入している損保会社の
弁護士費用特約から。
これに対し、ボスが加入している損保会社の
高飛車な対応。
加害者には損保会社がついている。
動かない損保会社なら、何度でもお願いして
動いてもらいなさい。
動いて頂くまで何度でもお願いしなさい!
被害者請求など認めない!
まして、
行政書士ごときが弁護士特約費用を使うなど認めない!
被害者請求と弁護士費用特約において、
ボスは被害者請求するまでに不毛な論戦をせざるを得なかった。
また、
ボスが加入している「人身傷害補償特約」について、
損保会社はあっさりと認めた。
「人身傷害補償特約」は作動しないことを。
人身傷害特約のうたい文句
「過失割合にかかわりなく」
ボスの場合は、「過失ゼロ」だから、作動しない。
当初、損保会社は「使える」と回答し、
ボスが問い詰めたら、あっさりと「使えない」と認めた。
理由は単純明快なのですね。
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