« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »
行とりニュース7月号。
国際業務班の活動が掲載されています。
県会に国際業務班が立ち上げられたとき、
ボスは入会申し込みした。
定例勉強会に参加し、
わからないことは、教えてください。
と、
質問しながら一歩一歩前に進ませて頂いています。
勉強しながら不動産業でも国際業務に関わっていた
ことに気がついた。
外国人の方の不動産売買に絡んでいた。
外国在住者の日本人の不動産売買にも関わっていた。
外国人の方の建物賃貸借にも関わっていた。
その場その場で切り抜けてきたけど、
入管法・通則法を勉強し、「冷や汗」がでた。
切り抜けてきたのは単に運が良かっただけ。
「一歩間違っていたら」
入管法・通則法を勉強しゾッ!とした。
ゾッ!としながらの勉強は逆に言えば、
実践の復習となっていた。
昨日
ボスは所属する交通事故の勉強会へ。
ステップアップ編です。
交通事故から数ケ月後に再び交通事故。
二度とも停車中に後ろからドカ~ン!
もらい事故ですね。
最初の事故では、
加害者側の損保会社は知らん顔のため、
被害者請求をした。
治療中に、再び、ドカ~ン!
二度目の加害者の損保会社は素早く動いた。
加害者請求ですね。
最初の自賠責は、二度目の瞬間からストップ。
二度目の自賠責にスイッチオン。
現在進行形の事例を検証しました。
被害者請求と加害者請求の相違点等々。
これぞ生きた勉強ですね!
来月は自営業者の休業補償問題。
これも事例検証します。
異議申立書ですね。
事例は同様の自営業者の場合です。
事例一の結果は最低補償の一日5700円。
事例二の結果は、一日6500円。
事例二はボスが書いた異議申立書です。
事例一と事例二の相違点は?
来月も生きた勉強会となります。
昨日
プリウスに乗り換えて一週間。
走行距離は560K。
ガソリンゲージのメモリが一つになったので満タンにしました。
タンクは45。
33入ったと言う事は、まだ12残っていたことになる。
走行距離からすれば、これまでだと約一万円。
それが五千円でお釣りが出た。
ありゃ?
ルーレットが止まった。
ピタッ!と絵柄が揃った。
お店の人の一言
初めて揃った画面を見た!
これで単価が2円引き。
イエ~~イ!
チャチャチャ!チャチャチャ!チャチャチャ!
一週間の平均燃費は18.5でした。
運転に慣れれば、さらなるアップとなるでしょうね。
昨日、
4時に起きたボス。
ふぁ~~い
と、ボクも起きた。
朝の散歩。
あれ?
左後ろ足が痛い。
ボスよ、
ちょっと待った!
ボクは座り込んで足をなめた。
ボク達の治療法ですね。
歩くけど痛い。
ちょっと待った!
ボクは再び座り込んで足をなめた。
どうやら、前の日の夕方の散歩。
道路は熱いッス!
ボクは足を火傷しちゃったみたい。
火傷していることに気がついてくれたボス。
ボクはボスに抱っこされて帰宅した。
お母ちゃんから薬を塗ってもらった。
お母ちゃんの一言
今夜の散歩は中止。
あちゃ~~~~!
とほほ~~
ボクは足をなめた。
この味なんの味?
昨日、
ボスは業務再開した案件で行政へ事前協議を申し出た。
今回の事前協議は、
このようにしたいのですけど?
と、ボスからの提案でなく、
どうすればいいのでしょうか?
と、素直にお伺いを立てた。
ボスの恥は依頼者の最大の利益ですからね。
相互時効取得ですんなりと運ぶはずだったが、
予想外の展開で禁じ手となってしまった。
担当者から、方法を教示して頂いた。
なるほど!
その一手!
これで方針が決定した。
土地家屋調査士からボスがバトンタッチを受け、
ボスが許認可申請書を提出し、認可後、司法書士の
先生へバトンタッチ。
流れ作業は、
ノンストップサービスですね。
土地の相互時効取得案件を受任していたボス。
土地家屋調査士・司法書士の先生達との連携作業ですね。
業務進行中、
事態は予想外の展開となった。
依頼者もボスも土地家屋調査士・司法書士の先生も
不意打ち的な展開に唖然とするばかりだった。
状況的に、
行政書士としても、
土地家屋調査士としても、
司法書士としても。
業務遂行をやってはいけない。
業務は事態が正常に戻ることを条件に
一時ストップせざるを得なかった。
紆余曲折を経て、状況は正常に戻った。
改めて、
依頼者さんと業務再開の確認をとった。
今日は、
役所へ事態が正常に戻ったことの報告と、
事前協議再開願いをします。
昨日
お母ちゃんの一言
プリウスで岡山へ行こう~
イエ~イ!
ボクはプリウスに飛び乗った。
助手席には、おかあちゃん。
ボスよ、
発車オ~ライ!
ブレーキを踏んでボタンを押し、
パーキングブレーキを外せば、
静かに走りだす。
走れ~ 走れ~
ハロ~ ハロ~
ろくや~ ろくや~
国道から脇道へ入れば、
そこは、絶好の渓流ポイント。
坂道を走り、クネクネ道を走る。
ドライブは楽しいよね。
窓を開けて森林浴。
ス~ ス~ ハ~ ハ~
気持ちいいね~
高速道を走ってみよ~
エコモードをパワーモードへ切り替えれば、
重量感のある走り。
ボクの一言
ボスよ、
燃費は?
エコモードに切り替えたボスでした。
プリウスが来ました!
初めて見た時、ボクも大笑いしちゃった。
満身創痍のプリウスだった。
前のオーナーさんは高齢者。
いやはや、よくぞここまで、
ゴッツン・ゴッツンと当てまくったこと。
コーナーセンサーがついているけど、
前も両サイドもゴッツンガリガリ。
バックアカメラもついているけど、
後ろもゴッツンガリガリ。
摩訶不思議なボンネットのへこみ跡。
息子さんが、
このままじゃ~廃車になっちゃう!
と、運転ストップ!
少しでも値の付く内に売却となった。
運転ストップの条件は息子さん夫婦が
高齢者の方のアッシー君になること。
信頼するディラーさんの薦めで、
ボスは、
傷だらけのプリウスを買った。
満身創痍のプリウスは即入院ですね。
外科手術を受け回復したプリウス。
スモークを新たに貼ってもらいました。
ナンバーは、
8686
ハロ~ ハロ~
逆から読めば
ろくや~ ろくや~
これで、燃費が抑えられる。
ボクはお母ちゃんにおねだりした。
浮いた燃費代で、ボクのおやつ代増える?
お母ちゃんの一言
おやつ減らしてダイエット!
とほほ~
車庫証明
ボスは申請を取り下げた。
不交付でもなければ、取り下げでもない。
でっかい黒字の「不許可」がペッタン。
駐車スペースには一台の余裕もなかった。
登録された車の台数と、現実に駐車している台数の
マジックですね。
現実にはすでに数台の車はそこにはない。
「存在しない車」
しかし、
登録台帳には「存在する車」。
「存在する車」を「存在しない車」の手続きには
「存在しない車」の所有者に変更・廃車等々の手続きを
して頂かねばならない。
しかし、
何処に住んでいるのか不明となれば手の打ちようがない。
ボスは申請した車庫証明を取り下げた。
依頼者に事情を話し、新たな保管場所として駐車場を
借りて頂いた。
これ以外に方法はないですね。
今日、再申請を提出します。
住所変更
「人は市町村役場」・「車は警察」へ届けましょう!
車の上に車は乗りませんからね。
相続で誰も引き受けなかった電話加入権。
それならば、
と、ボスが引き受けた。
手続きは簡単ですからね。
被相続人が電話名義人ですから、
相続人の一人が承継する。
NTTへの必要添付書類は被相続人の除籍簿と
承継人が相続人の一人であることの証明として
戸籍簿ですね。
これでOK!
承継人からボスは譲渡を受ける。
譲渡決定の通知と同時に
休止届を出せばOK!
届け出は、116へ申し込めば完了する。
休止は5年間ですが、その後は自動更新で休止。
でも、不思議ですね。
電話加入権にはもはや債権としての市場価値はない。
インターネット接続には電話か絶対不可欠。
市場価値があってしかるべきなのに?
携帯電話の普及・スマートフォンの普及で
電話もインターネットも何処からでもアクセスできる。
休止した電話加入権が復活し、新たな電話番号として
蘇るのは遠い先かもしれない。
昨日
いつもの朝
ボクはボスと散歩に出かけた。
帰宅すると、お母ちゃんが待っていた。
これから、庭木の手入れ。
危険を察知したボス。
急いで着替えると、事務所へゴー!
ノコで枝を切る。
ヘイヘイホ~ ヘイヘイホ~
ボスは苦手です。
こんなときの逃げ足は疾風の如くのボス。
ボクも、
椅子の下に潜って忍法ドロンパッパ~の術。
お母ちゃんは
ヘイヘイホ~ ヘイヘイホ~
夕方
ボクはボスと陸上競技場へ。
トライスロンの選手のゴールを見行く。
帰宅すると、
ボスは束ねられた枝をゴミ置き場へ。
ボクも手伝ったけど、3往復目にはダウン。
ボスに引っ張られながら頑張ったけど、
もう歩けません。
ボクは家に帰った。
ボスは両手に枝を持ってゴミ置き場へ。
朝、5時に起きるボス。
ボスが起きると、
ボクはおもいっきり背筋を伸ばす。
ボスと朝の散歩へ。
散歩コースに一つだけ、おっかない場所がある。
大きなワン君が、ボクを見ると、
ワン!ワン!と吠える。
ウヒャ~!と一気に駆け抜ける。
公園へ行くと、仲間達も朝の散歩。
ボクも仲間達と鼻を寄せながら朝の挨拶をします。
朝日を見ながらの散歩は最高ッス!
散歩から帰ると、ボクは風呂場へ。
ボスが足を洗ってくれる。
テラスで
ボスは朝のコーヒー。
ボクは朝の牛乳を飲みます。
6時になると、
ボスは事務所へ向かいます。
ボクは?
ボクは寝直します。
ゆんべ
案件の打ち上げでした。
相続案件を受任してから5ケ月。
不動産では、ちょっとこじれた場面もあったけど、
相続人さんでの話し合いで乗り越えた。
「話し合い」は最善の解決方法ですね。
遺産分割は、
預貯金と不動産において相続人が違う案件でした。
それだけに相関図の作成段階で糸が縺れもした。
集めた戸籍等々の数は90を超え、
現代から過去へ、過去から現代へと糸を結びながら、
相関図を作成したボスでした。
カンパ~イ!
依頼者さんも全て解決し安堵されビールも美味い!
料理に舌包みを打ちながら、
5ケ月の思い出に話が弾んだ夜でした。
この音なんの音?
昨日のことじゃった。
高齢者のお宅を訪問。
玄関から、
ピー
ピー
ピー
と、音が鳴っている。
高齢者の方から、
この音なんの音?
問われたボスにも、
はて?
スピーカーみたいな箱から聞えるピーの音。
なんやろな?
電気関係には滅法弱いボス。
ボスは電気工事業者へ電話。
いま 忙しい?
現場です。
と、
オウム返しの言葉が返ってきた。
ほな、その現場は休憩タイムにして、
こっちゃへ来て~
待つこと20分。
電気工事業者さんがやって来た。
コスモはんのヘルプコールならしゃないな~
おおきにね~
ところで、このピー音は?
電気工事業者さん
高齢者の方がいる?
いますけど?
それ。それ。
緊急連絡の音です。
え~っ?!
高齢者の方、元気だけど?
すると電気工事業者さん
本体の器具とスピーカーの箱に
新しい乾電池を入れ替えた。
ありゃま~
ピーピー鳴らなくなった。
スピーカー君の、
腹減った~!
緊急ピー音だったのですね。
TVでちょっと面白い番組を見た。
アフリカで乾電池を売る。
パナソニックの乾電池をパナソニックの社員が
一人で乾電池の販売に駆け回る。
電気の普及率が14%。
だ・か・ら
乾電池の需要はある。
需要があれば供給も様々。
中国メーカーも進出し低価格戦略で業績を伸ばす。
高品質の日本・品質よりも価格の中国。
低価格に対し、セット売りからバラ売りで
挑むパナソニック。
パナソニックの社員は、一人でアフリカの各地を
飛び回る。
村では、パナソニックが来たと知らせ、
村人はラジカセ等々の電化製品を持って集まる。
社員は壊れたラジオを修理し、乾電池を入れると
音楽が流れる。
村人は笑顔でラジオを聴く。
社員一人で乾電池をバラ売りする販売。
企業の採算性論理からすれば「行商」はありえない。
社員は笑顔で答える。
パナソニックの乾電池を使って頂ければ、
品質の違いもわかって頂ける。
また、
次のパナソニックの家電製品販売に繋がる。
行商は小さな一歩だけど、
「商い」の原点ですね。
建設業許認可
ボスは開業以来、この業務をやったことがない。
けしてやる気がないのではなく、
業務依頼を受けたことがないだけ。
その時に備え書籍を読んではいるが、
やはり、実務をしていないから
わからないことだらけ。
宅建業は開業以来、
自分自身で申請しているから、
チャチャチャとできるのだが。
どうも、建設業許認可の分野になると
カラスのカー子が、
カーカーカーと鳴いている。
ボスは建設業許認可と相性が悪いのかな~
だ・ぶ・ん
相性が悪いのでしょう。
それでも、
仕事がくれば全力投球します。
建設業許認可専門班の勉強会へ押しかけ受講生を
願い出ました。
最近のコメント