ずっこけた
昨日
ボスは市役所へ。
依頼案件の戸籍関係を収集する。
待ち時間を使って他の案件の担当窓口へ。
担当者から上司に回され、
上司は「法的根拠」を持ち出す。
ボスは上司と論戦する気などないから、
上司の指示に従って、「法的根拠」を
次回提出する旨を伝えた。
ところで、「法的根拠」に詳しいから、
行政不服審査法に基づき「異議申立て」したが、
その回答期限は?
と、ボスは上司に尋ねた。
上司は、そちらは担当したことがないので
わかりません。
「異議申立て」されているのですか?
と、怪訝な対応となった。
ボスは、笑いながら、ハイ!と答えた。
ボスはその足で総務へ。
「異議申立て」の進捗状況を尋ねたボス。
担当課から市長へ上がっているとの回答。
ところで、公文書に「不事実」記載について。
と、尋ねたら、
担当者の迷回答。
それは「事実誤認」でしょう。
ボスは思わずずっこけた。
公的書面のいずれを取っても、
公文書が「不事実」であることは明白である。
しかるに、
公文書に記載された内容が、
「行政の事実誤認」でしょうの迷回答。
では、
「事実誤認の公文書」が
「公文書」である「法的根拠」は?
いやはや、
どんな「決定通知」が届くやら?
た・の・し・み
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