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ボスと街を歩く。
「赤信号は止まれ」だよね。
ボクは青になるのを待った。
商店街へ。
なんと、淋しい通り。
ボクは勇気を奮って歩いた。
3軒のお店が開いていた。
ボスが小さい頃は
とても賑やかだったとか。
50数年前の頃の土曜夜市は
人混みでごった返していた商店街。
今は、
「シャッター通り」となっている。
全盛期の頃、
通りに下水管を埋める計画があった。
「工事中は商売の邪魔になる」と猛反対。
だ・か・ら
商店街には飲食店がほとんどない。
「昭和の匂い」が残る商店街。
老衰化したアーケードが少しずつ
取り壊され始めた。
研修会へ行く途中、
噂のラーメン店へ立ち寄る。
お店の中は満席。
行列に並んだボス。
ゆっくりと進む行列も
ボスの順番となる。
お店の人
次の方はー!
ボス
一人です
お店の人
な~んだ 一人か・・・
合い席でいいでしょ。
運ばれた噂のラーメンを食べるボス。
なにこれ?
これが噂??のラーメン??
ボスの周りのお客は、
美味い!美味い!
と、舌鼓を打っている。
ボスは一滴の汁も残さずに食べた。
と、言うことは「美味い」はず・・
でも、なにこれ?
な~んだ 一人か・・
お店の方の一言のスパイスが美味さを不味さに
感じさせたのでしょうネ。
言葉もスパイスの一つだと
改めて感じたボスでした。
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ボスと大津へ。
中国自動車道 勝央SAで休憩。
ボクはドッグランで朝の体操。
そして、
あら よっと!
ボスが木にペットボトルの水で流してくれた。
トルネオ君は快調に走るが!
名塩SA5K手前で大渋滞。
1620情報によれば、
名塩SA先でバスと大型トラックの追突事故。
これでは動かない。
やっと、抜けきり、
快調に大阪・京都を走り去る。
大津へ到着。
滞在時間1時間30分。
帰路へ、
中国道を走るか?
山陽道を走るか?
気まま気まぐれボスは山陽道へ。
三木SAで、ボクもドッグラン休憩。
岡山道を走り、米子道を走る。
蒜山手前で、さすがのボスもお疲れモード。
スピードがダウンした。
帰宅するとボスは焼酎をクイ~っと呑めば
エネルギー補給で回復!
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今日は、ボスと出かけます。
ちょっとそこまでドライブです。
米子道を走り抜け、中国道を走り抜けます。
名神高速をひた走り、京都を通過し、
トンネルを抜けると滋賀県ですネ。
今日は大津へ行きます。
帰宅は気まぐれ気ままの時間です。
それでも、
夕食までには帰ります。
昨夜、
ボク専用のゲージをトルネオ君の後部座席に
セットしてくれたボス。
高速道はシートベルト着用ですから、
ボクもカチッ!と締めます。
ほな、
行ってきま~~す
犯人が判明した!
保険会社から、修理する旨の連絡を受けたが、
何か変?
犯人が警察へ出頭する前に謝罪に来たが、
何か変?
犯人から予想外の言葉を聴いて、唖然!
事故から10時間以上経て、保険会社(代理店)
と相談。
現場を見た保険会社代理店は、
犯人に対し、
「たいしたことでない。
物損で処理するから警察への通報は不要」
理由は、暗くてよく分からない。
片付けられているからわからない。
犯人はこれで、逃げ切れると思ったそうです。
代理店から連絡を受けたボス。
あなたは犯人に「警察への通報は不要」と指示
したのですか?と問えば、
あっさりと、認めた。
警察からの連絡で事故を知った保険会社は
現場を見た。
そして、言い放った言葉。
片付けられているからわからない。
それでも、「ささいな事」。
片付け料と補修費用は見積もり書を見てから検討します。
これで保険会社の何か変?の謎が解けた。
8日の朝の事故。
10日の夕方の保険会社からの連絡。
空白の一日の謎。
保険会社は、
車は物損処理として、ブロック塀はバレなければ
放置する。との考え方だったのかも?
9日に、なんら連絡してこなかった謎が解ける。
事故は、
どんな事故でも、「警察へ届ける」が「イロハのイ」
ではないでしょうか。
保険会社(代理店)から「警察への届けは不要」と言われれば、
犯人には「逃げ切れる」との心理が働く。
事実、「逃げ切れる」と思ったそうです。
警察へ届け出れば、「当て逃げ犯人」でなく、
「事故の加害者」として処理されたはず。
事故を起こしたら、
イの一番に警察へ届けましょう!
逃げたら事態は悪化するだけです。
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ボスは管理者に同行して、 警察へ事故証明の申請を出した。 建築業者へフェンス撤去・新設と、 ブロックの解体と新設の見積もりを要請。 現場で打ち合わせしているとき、 タクシーの運転手さんから声をかけられた。 エ~ッ! なんと目撃者さん。 車のナンバーと車種を控えておられた。 この情報を警察へ連絡したボス。 新車だったそうです。 ドライバーは若者。 「逃げた」から、 捕まればお灸をすえられるでしょうね。 逃げてはダメ!です。 逮捕されるのも時間の問題でしょう。 それにしても、不可解なり。 事故は朝の8時30分頃。 通勤ラッシュの時間帯。 歩道を乗り越えて突っ込んでいるから 一歩間違えば大惨事となっていたはず。 道路の反対側には米子駅と駅前交番。 すさまじい衝撃音だったはず? なのに? さらに、 現場検証した警官は、 散乱していたビスの回収をしていない。 ビスからの特定は無理の一言だった。
今朝、ボスは緊急出動!
ゲッ!
ブロック塀が壊されている。
ボスは、
駐車場の管理者と警察へ連絡。
管理者とボスは連携しながら駐車場を
管理している。
ボスへの連絡も賃借人さんからだった。
それにしても、
不可解な事件!
鉄筋が90度曲がっているほどの事故。
しかし、
ブロックに塗料の痕跡すらない。
わずかに残された痕跡は、
何かのビスと思われるビスが散乱しているだけ。
これほどの事故なら衝撃音も大きかったはず。
駐車場の道路の反対側は米子駅前。
そこには駅前交番もある。
警察の現場検証が終わると、
ボスは解体業者へ緊急出動!を要請。
社長がすっ飛んできた。
てきぱきと社員へ指示する社長。
発電機を回してサンダーで鉄筋を切断。
散乱したブロック等の後片付け。
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ちょっと変わった案件を受任しました。
ボスは「不動産と行政書士」の二足の草鞋。
不動産売買における「取引の付き添い」を買主さんから
依頼された。
「不動産売買取引」ですから、
宅建業者が仲介しています。
取引の場面では、
司法書士の先生が売買当事者双方の
本人確認と登記書類等を確認します。
「行政書士」が関わる場面はないはず?
はい。
「取引場面」での関わりは一切ありません。
すでに、
疑問点等々は取引場面までに払拭されて
いるからです。
では、取引場面で、
ボスは何をするのか?
実は、何もする事はありません。
取引場面に「存在」しているだけです。
お茶を飲みながら、
事務的な流れを見ているだけですね。
取引場面における、
買主さんの「心のオアシス」が業務となります。
「告示」・「通達」は時代を映す鏡でもある。
入管法においても世界情勢が浮き彫りとなる。
5月差し替えした書籍を読みながら、
あれ???
ボスの頭に疑問符が点滅。
22年度版入管法を読む。
あれ???
再度、
法務省入国管理局のHPへ。
「定住者告示」(平成2年法務省告示第132号)
をダウンロードした。
やはり、定住者告示は改正されていた。
最近改正 平成22年1月25日告示第37号。
一号はインドシナ難民からミャンマー難民へ変更。
二号のヴェトナム難民は削除。
三号から八号は変更なし。
改正前の告示は記憶の隅に整理しながら、
新たな告示をインプットする。
23年度版には改正が掲載されますが、
告示はすでに息をしています。
ボス
案件を受任させて頂きます。
と、笑顔で答えた。
委任契約を締結し報酬額を取決めた。
「着手金」を受け取り、業務開始です。
案件は、ボス一人では完成しません。
他士業の先生方の協力が必要です。
また、
関連分野の企業の方々の協力が不可欠となる。
ボスは調査を開始しながら、
他士業の先生方・関連企業の協力要請に動いた。
皆さんの協力を得ながら、一つの仕事を完成させます。
「背広と雪駄」のボスは役所の関連する課を歩く。
「事前協議の前の協議」は全過程の入り口ですよね。
「一人の行政書士が動く」ことで関連分野も動く。
「行政書士は各分野の接着剤」ですネ!
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