« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »
書籍が届きました。
一冊で安心!
葬儀・法要・相続がよくわかる本
PHP研究所 編
この本を購入した理由。
私のブログ仲間でオフ会メンバーの一人である
勝圭子さんが共同執筆されています。
勝圭子さんは行政書士です。
「こちらOK行政書士事務所」
一発で覚えられるネーミングですネ。
とてもチャーミングで素敵な先生です。
葬儀のあり方を考え、
行政書士として
改葬・遺言・相続・墓地許可相談・宗教法人設立を
業務とされ「葬送を考える」が
専門のユニークな先生でもあります。
そして
文章指導業務・AFPと多彩な才能の先生です。
写真の左側が勝先生。
隣の太目は????
ボスです。
先日、地元の新聞の記事。
インドネシア人の「研修」の記事が掲載されていた。
「研修」は漁業。
記事の内容は、警察による講習。
自転車の二人乗りは駄目ですよ。
資格外活動は駄目ですよ。
等々の記事内容でした。
そこで、
エ~ッ!??
有り得ない。
不適切な文字があった。
文字とは、
「3年の研修」。
「研修」の在留期間は1年又は6月。
3年間は有り得ない。
また、
6月に「研修」として入国したとの事ですから、
改正入管法の実務から、
期間は1年でなく「6月」となっているはず。
6月後の在留期間満了前には、
在留資格変更「技能実習1号」の申請をしなければならない。
「3年間の研修」は有り得ないのですね。
新聞は、「研修」と「技能実習」を単純に「研修」
として表現したのでしょう。
「研修」と「技能実習」は大違いです。
新聞は、正確な表現で記事を書くべきではないでしょうか。
人気ランキング⇒←応援のクリック
購入した本が届きました。
「ブラックトライアングル」
(弁護士 谷 清司 著)
幻冬舎
「温存された大手損保、闇の構造」
帯には、
「なぜ私は、
損保会社の顧問弁護士をやめたのか。」
ググッ!
と、引き込まれるタイトル・サブタイトル
ですね。
これから、じっくりと、読みます。
悲惨な交通事故。
加害者も被害者も、その瞬間から
茨の道を歩かざるをえない。
ボスも車に撥ね飛ばされたことがある。
歩道を歩いていたボス。
脇見運転で歩道に突っ込んできた車に
跳ね飛ばされた。
車の上を飛び後ろ側に落ちたボス。
ボスは本能的な柔道の受身で助かった。
それでも、
梅雨と寒い冬には腰がズキズキ痛む。
人気ランキング⇒←応援のクリック
昨日
ボスは研修会へ。
お母ちゃんの車でゴー!
ハイ!
ボクもゴー!
研修会は、
「行政書士と知的資産経営」
講師は立命館大学経営学部の中森孝文教授。
2時間が、あっ!と言う間に過ぎた。
「知的資産」をわかり易く講義して頂いた。
研修会の後は懇親会。
呑んだら乗るな!
ボスが唯一遵守している交通マナー。
だ・か・ら
ボスはお母ちゃんに送ってもらった。
一時間のドライブ。
研修会と懇親会が終わるまで、
ボクはお母ちゃんと叔母ちゃんの家で待機。
7時過ぎ
ボスからお母ちゃんの携帯へ。
「10円タクシー」のコール。
酔っ払いボスを乗せて帰宅しました。
ボス
八月十九日、福岡へ行きます。
二十日には申請取次行政書士の更新のための研修会。
今日から申し込み開始となる。
3年前の新規では名古屋の研修会場へ行った。
深夜バスで行き、深夜バスで帰ったボス。
疲れから歯を傷めた。
深夜バスに懲りたボス。
福岡へはトルネオ君を走らせる。
ボクも行きたいな~
壇ノ浦SAで休憩したいな~
壇ノ浦を見ていると、
何故?
平家が負けたのか不思議?
潮の流れは激しく、
大型船でさえ止まっているようにしか見えない。
艪を漕ぐ小船ならば・・と。
潮の流れを知り尽くした平家が敗れるはずがない。
歴史は時として、
不可解な流れをするものですね。
ボスとの夕方の散歩が日課。
コンクリートが熱か~~
低い四輪駆動のボクには暑さがこたえる。
ボクはゼイゼイと息を切らせながら歩いた。
ボスも汗を流している。
散歩グッズからボスがボク専用のペットボトルを
出してくれた。
ボクは水分補給をとる。
仲間達もハ~ハ~と息を切らせながら散歩している。
ウオーキングのボスの速度は速い。
ボクは四輪駆動をターボに切り替える。
帰宅すると、お母ちゃんが風呂場でシャワーを
浴びせてくれる。
冷たい水が火照った身体に心地よい。
シャワーのあと、
お母ちゃんがボク専用のバスタオルで
身体を拭いてくれる。
部屋はエアコンで涼しい。
ウオーキング疲れのボクはうとうと。
「成年後見人」の落とし穴とは?
それは、「第三者に対する責任」。
「被成年後見人は自己の責任を弁識する能力を欠く状態」
つまり、
他人に損害を与えた被成年後見人はその賠償の
責めを負わない。
では?
損害賠償金は誰が支払うか?
答えは、
「成年後見人」です。
「その責任無能力者を監督する法定の義務を負うもの」
と、民法は規定しています。
「法定の義務を負うもの」とは?
「成年後見人」です。
成年後見人は被成年後見人の財産を管理しています。
被成年後見人の不法行為
だ・か・ら
「賠償金を被後見人の財産から支払う」
の図式は成り立ちません。
被成年後見人が自転車で走行中、歩行者と接触し、
歩行者は転倒し腕を骨折した。
歩行者の過失相殺ゼロでの場合、
高額な治療費・休業補償・慰謝料等々の損害賠償が
成年後見人に、のしかかってくることになる。
「成年後見」において、「倫理」と同様に
「第三者に対する責任」も検討しなければ
ならない。
5年前、お店を閉めたママさん。
ふら~っと、事務所へ現れた。
おひさしぶり~
頼みがあるんやけど。
なにかな?
お店を出すので、
昔のお得意さんに出す案内文を書いて欲しい。
まかせんしゃ~~~~い
ワードでちゃちゃちゃっと書いて、
葉書にプリントアウトした。
ママさんは、
小さなお店を出す。
スナックでなく、小さな居酒屋さん。
お店の名前は変わります。
ママさんから女将さんになります。
案内文には、新しいお店の名前の後に、
旧のスナック名をカッコ閉じにして、
昔の名前で出します。
お店を辞めてから居酒屋さんで働いていたママさん。
ママさんは、やはり、カウンターの向こう側が似合う。
明るい笑顔のママさんになっていた。
ボス
風営法の届出は、
ど~んと、まかせんしゃ~い!
ボクもトルネオ君に乗り込んだ。
自動車保管場所許可を受け取りに警察署へゴー!
ボスと一時間のドライブ。
ボクは助手席の窓際に座る。
エアコンが心地よいもんね。
ボスは「人生ほかけ船」の練習タイム。
前を走る車は超どん亀さん走行。
黄車線だから追い越せない。
警察で自動車保管場所許可書を受けると、
引き返して走る。
ボスはCDのカラオケモードで練習。
ディラーさんへ届けて業務完了!
次の案件で依頼者さん宅へ。
農地法5条申請を受任。
ちょっと足を伸ばして境港へ。
魚市場へ行く。
な・ん・と!
カニさん三枚で1000円!
昨夜の夕食はカニ三昧のボス。
カニの甲羅にエビスビールをついで、
にごりビールをグイ~っと呑めば、
美味い!っすね~
修理に出した3役君でなく、
ピカピカの3役君が機種交換と言う名で
帰ってきた。
「修理費と運送費」で13,125円也。
嬉しい修理!
ボスはキャノンのファンになった。
受話器が本体にないからスッキリ。
FAXは固定電話に接続すればOK!
ワード・エクセルで作成した書類も
印刷できればOK!
ところで、ボス
セッテングできるの?
たぶん、
この線をこのジャックに差し込んで、
この線をここに差し込めば?
インクをセットしたら、
OK!サインの赤いランプがついた。
本体の電源を切って、
CDをセットしてインストールすれば、
完了の文字が出た。
電源を入れ、
試して ガッテン!
ワードを印刷してみたら成功せり!
お~~っとっと
携帯電話から電話をかけたら
固定電話のベルが鳴った!
電話が鳴る。
グッドタイミングのFAX通信音。
スタートボタンを押せば、受信せり!
ボスも、
やれば出来るじゃん
ゆんべ
「八士会」の集まりでした。
八士会は、
公証人・弁護士・社労士・土地家屋調査士
司法書士・不動産鑑定士・税理士・行政書士。
講師(日銀松江支店)による講演の後、
5チームに編成されて、
「士業の実情・士業の連帯」の討論。
討論の結果発表のあと、
レストランに移動して懇親会。
カンパ~~~~~イ!
ワッハッハ~~
談笑に花が咲く。
ある先生から
コスモさんでは?
ハイ!
コスモです。
「秋久」さんが「コスモ」さん?
その先生の思考回路が迷走し始めた。
でも、コスモさんですよね。
ハイ!
コスモは不動産業。
行政書士は、「秋久」と言います。
そうか!
でも、コスモさんですよね。
ハイ!
コスモです。
不動産と行政書士の二足の草鞋です。
不動産業では独立開業して25年。
行政書士は4年目となります。
コスモの名前で25年。
「秋久」の名前は「コスモ」となりました。
今日は、午後から研修会へ。
県書士会の国際業務班の第1回勉強会です。
国際業務は奥が深い。
入管法を基軸にしてあらゆる方面の知識が不可欠。
婚姻・離婚・認知となれば、
国籍法・戸籍法・通則法と当該外国人の本国法が必須となる。
外国人からの「よろず相談」も多岐にわたる。
今年度から国際業務班の班長に指名されたボス。
ボスは班長でなく、ワーキンググループの
「世話人」としての立場で「班長」の役を引き受けた。
平成の大改革とも言われる平成21年度の改正入管法。
新たに国際業務を始めるとしたら、
改正入管法は絶好の機会だと思いますネ。
昨日の事じゃった。
自宅の電話に、
先生に何かあった!?
問われたお母ちゃんは、
はて?
聞けば、事務所に何度電話しても繋がらないから、
病気? 交通事故?何かあった?
お母ちゃんは事務所に電話してみた。
呼び出し音だけ。
さては?
ボスの得意のドロンパッパ~の術?
ボスの携帯に電話するとボスが出た。
今何処?
事務所だけど。
事務所に電話したけどベルが聞こえなかった?
電話のベル?
ボスは電話をみた。
異常なし。
でも、なんか変?と電話機を調べたら。
あちゃ~~~!
ジャックが外れたまま。
これでは繋がらない。
修理に出した3役君からジャックを外したまま。
ところで、このジャックは何処に差し込めば?
探すけど、何処にもない。
なんでやろ?
ボスはNTTへ問い合わせ。
光ですね。
そうですけど。
小さな丸型が近くにありませんか?
これかな?
ボスは丸型のジャックからの線を電話機に差し込んだ。
試してガッテン!
ボスの携帯に電話をかけると、携帯電話の着信音がなった。
成功せり!
一昨日、静かな事務所だった謎が解けた!
ボクは尋ねた。
ボスって器械オンチ?
ボス
イエッサー!
ボクはずっこけた。
以前、ADR手法で解決した業務。
当時の依頼者さんの相手方さんから
業務依頼を受けたボス。
相手方さんは反リピーターさんとなる。
嬉しいですよね!
相談内容を聴くボス。
そして
受任させて頂きます。
と、答えたボス。
無論、
案件は以前の依頼者さんとは
無関係の別件。
反リピーターさんが笑いながら。
あの時、
先生を睨みつけたけど、
先生は最後まで(やじろ平)だった。
法がどうのこうのとも言わなかった。
それで、終わってみれば、
あっさりと解決していた。
不思議な気持ちだったです。
反リピーターさんの言葉にボスも
ニコッと笑った。
ADR手法
されどADR手法ですね。
「争い」とて、
当事者が互いに話し合えば、
絡んだ糸も徐々にほぐれますね。
人気ランキング⇒←応援のクリック
電話・FAX・コピー兼用の機器が絶不調。
コラーッ!
しゃんとしんさい。
パコ~~ンと一発!
機器の悲鳴。
「カートリッジジャム」と叫んでいる。
なんねん??
カートリッジジャムって?
使用説明書を読むと紙詰まり。
機器を開けてみるけど、
紙など詰まってない。
ヘルプ!ヘルプ!
メーカーさんへ問い合わせ。
指示された通り、
電源を抜き、パソコンとのケーブルを抜く。
待つこと10秒。
電源を入れた。
「カートリッジジャム」だと泣いている。
「な~~くなよしよし」となだめても
泣きやまない。
これは修理が必要ですね。
との、
お言葉が受話器から聞こえる。
ボス
ガクッ!
8月末で部品保有期間が終わります。
なんねん??
2005年で販売中止していますから、
保有期間は今年の8月末で切れます。
買い替えをご検討されてはいかがでしょう?
ボス
きっぱりと言い切った。
うんにゃ!
修理してください。
では、
広島へネコ君に運ばせますネ。
修理とネコ君でいくら?
13,125円
あ~~
ボクのおやつ代がまた消えちゃうよ~~~
人気ランキング⇒←応援のクリック
大阪での中国人への生活保護問題。
根拠を調べたら
な・ん・と
1990年 厚生省より(生活保護対象者は定住者に限る)との
口頭通達だった。
この口頭通達が上位下達となり一人歩きを始めた。
生活保護では、車の所有を認めていない。
生活保護法に車の所有不可の条文はない。
「法にはないが法の如く」である。
根拠は昭和30年代の厚生省大臣通達です。
「硫黄島作戦」は生活保護の申請を受付窓口で追い払う
水際作戦の隠語。
生活保護申請で不可となり餓死された事件は記憶に新しい。
それだけに、
大阪の中国人への生活保護は不可解と映る。
「扶養を受ける」として入国し、
外国人登録すると、「扶養が受けられない」
だ・か・ら
生活に困窮するから生活保護を。
日本人には厳格な審査で臨み
外国人には事務的処理で臨む。
と、見えるのは私だけでしょうか?
ボス
TVのニュースを見ていた。
エッ!
中国人が来日直後から生活保護を申請していた。
70代の二人の姉妹の親族48人のうち、
36人が既に受給されていた。
ニュースは短くネットで調べるボス。
要点を整理すると、
姉妹の「介護」が来日事由。
在留資格「定住者」として来日し、
直後から生活保護の申請をしていた。
市は入国管理局の上陸審査の甘さを指摘。
この不可解な指摘にずっこけたボス。
では、生活保護申請に対する甘さは?
と、鸚鵡返しになる指摘でしかない。
今朝の新聞を見たが、
ボスが購読している新聞に記事は掲載されていなかった。
朝のニュースも見たが、ボスが見たニュース番組では
取り上げられていなかった。
最近のコメント