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2009年9月16日 (水)

疑問符の謎

e―ラーニング2単位目

憲法②を始めました。

    では、「質問の質問は愚」の

セオリーを破って質問しました。

質問した問題

喉下に刺さった疑問符でした。

「回答は正解」の回答を受けましたが、

それでも、疑問符は消えませんでした。

抱いた疑問符が消えない。

何故?

と、自問自答する私。

そして、ハッ!と気づきました。

行政書士受験勉強していた平成18年の頃。

ふ~っと記憶が蘇った。

もしかして?

倉庫に仕舞い込んだ当時の問題集を

取り出してみた。

ボロボロになった問題集。

司法試験短答式過去問集

(週刊住宅新聞社)

ページを捲る。

喉下に刺さった疑問符が解けた瞬間でした。

問題は同じ問題でした。

この問題は「一読」で解説がありません。

私の勉強法は一冊の問題集を反復継続する。

ですから「一読」を何度も読み込んで覚えた。

突き刺さった疑問符の謎が解けた。

「回答が正解」とすると、過去問集の回答が

不正解となる。

これが、「疑問符」の謎でした。

写真は水木ロードより

2008101909230002


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コメント

コスモ先生

回答が正しいのか、過去問が正しいのか
ますます謎は深まるばかりですね。
憲法は改正されていませんし。
しかし行政書士試験の勉強に司法試験の
過去問集をお使いになっていたとは、さすが先生ですね。

クリック!!

嶋田先生
司法試験短答式過去問集
憲法はこれ一冊で行政書士試験にのぞみました。

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