疑問符の謎
e―ラーニング2単位目
憲法②を始めました。
① では、「質問の質問は愚」の
セオリーを破って質問しました。
質問した問題
喉下に刺さった疑問符でした。
「回答は正解」の回答を受けましたが、
それでも、疑問符は消えませんでした。
抱いた疑問符が消えない。
何故?
と、自問自答する私。
そして、ハッ!と気づきました。
行政書士受験勉強していた平成18年の頃。
ふ~っと記憶が蘇った。
もしかして?
倉庫に仕舞い込んだ当時の問題集を
取り出してみた。
ボロボロになった問題集。
司法試験短答式過去問集
(週刊住宅新聞社)
ページを捲る。
喉下に刺さった疑問符が解けた瞬間でした。
問題は同じ問題でした。
この問題は「一読」で解説がありません。
私の勉強法は一冊の問題集を反復継続する。
ですから「一読」を何度も読み込んで覚えた。
突き刺さった疑問符の謎が解けた。
「回答が正解」とすると、過去問集の回答が
不正解となる。
これが、「疑問符」の謎でした。
写真は水木ロードより
コスモ先生
回答が正しいのか、過去問が正しいのか
ますます謎は深まるばかりですね。
憲法は改正されていませんし。
しかし行政書士試験の勉強に司法試験の
過去問集をお使いになっていたとは、さすが先生ですね。
クリック!!
投稿: 嶋田不二雄 | 2009年9月16日 (水) 10時34分
嶋田先生
司法試験短答式過去問集
憲法はこれ一冊で行政書士試験にのぞみました。
投稿: コスモ | 2009年9月17日 (木) 07時39分