見ながら読む本
昨夜、読んでいた本
年表式
戸籍記載例の変遷
明治31年~現行記載例まで
高橋 昌昭 著
日本加除出版(株)
「読む」と言うより見る。の
表現の方が正しいかも。
戸籍簿全体でなく、
箇所部分を切り取り、
右のコンピューターと紙戸籍
から昭和54年・昭和45年・
昭和23年・大正4年・明治31年
と左に記載されています。
左の備考欄では、
そういうことか!
戸籍関係の書籍で読んではいても、
改めて、「そういうことか!」と
認識する。
年表式ですから、
「見る」と「読む」が同時進行となり
解り易いですね。
そして、備考欄では、「この時から」
と、前後を見比べて再認識できます。
写真は水木ロードより
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コスモ先生
先生は戸籍のプロですね。
役所の人より詳しいのでは(笑)?
クリック!!
投稿: 嶋田不二雄 | 2009年9月17日 (木) 10時09分
嶋田先生
戸籍は推理小説より面白いよ。
投稿: コスモ | 2009年9月18日 (金) 07時11分