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2009年9月 9日 (水)

セオリーを破る

e―ラーニング

前回、解答は間違いではないか?

と、質問した件の回答が届きました。

結論は、解答は正解。

つまり、私が間違い。でした。

再度、問題を検証してみましたが、

どうしても理解出来ない。

問題は、学生Aと学生Bの論争です。

論争には、空白部分があり、この空白部分を

埋める問題です。

穴埋め問題ですね。

私は日頃から勉強において、

「質問の質問は愚」と言い切っています。

ですから、「回答の解答」を、

「そうなのだ」と素直に受け入れる。

しかし、

今回は、どうしても理解し得ない。

解答を穴埋めに入れて、全文を読んでも

違和感が残る。

この「違和感」が疑問符です。

「そうなのだ」と受け入れられない。

「質問の質問は愚」を破り、

再度、

学生Aと学生Bの論争において、

だ・か・ら

解答は矛盾するのでは?

と、質問を出しました。

勉強において、

「質問の質問は愚」です。

今回は、

私自身のセオリーを破りました。

写真は波の三度笠です

2009041013370000 


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コメント

回答をもらって
納得できないときって
ありますよね

コスモ先生

セオリーを破って質問の質問・・・・
どのような問題なのか気になります。
よほどの違和感なのでしょうね。

ん~
それでもやはり、違和感が残って、自分が受け入れられないようなら、
セオリーを破っても納得できるまで聞くほうが、私はよいように思うのですが。。

ひろ♪さん
何処か引っ掛かるのですね。

嶋田先生
違和感。
ここが、勉強での見えない壁ですね。
正解に違和感を感じ、そうなのか!と
解る瞬間に壁を乗り越えている。
でも、今回の違和感は、私の方が正解と
思っているからです。

sonataさん
ハイ!
今回は、セオリーを破って、再質問しました。


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