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2009年9月10日 (木)

戸籍よもや話 変遷史

戸籍

父(あるいは母)を筆頭者として

配偶者と子供が記載されています。

尤も、

おやじさん(おっかちゃん)の戸籍から

バイバイして、

オイラが筆頭者だ!

と、分籍することも出来ます。

除籍簿

死亡した場合・婚姻して配偶者の

戸籍に入る場合ですね。

戸籍の附票

聞いた事も見たこともない?

と、難しく考えないでください。

例えば、

あなたが、

オギャ~~と生まれた時から、

各地を転々と赴任したとします。

転居先の役場から本籍のある役場へ

「今、ここにいますよ~」と知らせが

届くのです。

あれ?

あの頃?

何処に住んでいたかな?

何番地だったかな?

と、あなたが思い出せなくても、

本籍地の役場から、

「教えて~」と、戸籍の附票を

取り寄せれば、

思い出した!となります。

戸籍の附票

言い換えれば、

住所変遷史ですね。

写真は水木ロードより

2008102614550001


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コメント

自分の居場所の歴史
といったところでしょうか

コスモ先生

以前勤めていた会社で「戸籍の附票を
取ってこい」と言われて「なんのこっちゃ?」
と思った経験があります。
そうなんです「住所の変遷史」なのですよね。

ひろ♪さん
居場所の歴史ですね。

嶋田先生
法務省はしっかりしてますよね。
戸籍は法務省の所管。

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