戸籍よもや話 変遷史
戸籍
父(あるいは母)を筆頭者として
配偶者と子供が記載されています。
尤も、
おやじさん(おっかちゃん)の戸籍から
バイバイして、
オイラが筆頭者だ!
と、分籍することも出来ます。
除籍簿
死亡した場合・婚姻して配偶者の
戸籍に入る場合ですね。
戸籍の附票
聞いた事も見たこともない?
と、難しく考えないでください。
例えば、
あなたが、
オギャ~~と生まれた時から、
各地を転々と赴任したとします。
転居先の役場から本籍のある役場へ
「今、ここにいますよ~」と知らせが
届くのです。
あれ?
あの頃?
何処に住んでいたかな?
何番地だったかな?
と、あなたが思い出せなくても、
本籍地の役場から、
「教えて~」と、戸籍の附票を
取り寄せれば、
思い出した!となります。
戸籍の附票
言い換えれば、
住所変遷史ですね。
写真は水木ロードより
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自分の居場所の歴史
といったところでしょうか
投稿: ひろ♪ | 2009年9月10日 (木) 10時49分
コスモ先生
以前勤めていた会社で「戸籍の附票を
取ってこい」と言われて「なんのこっちゃ?」
と思った経験があります。
そうなんです「住所の変遷史」なのですよね。
投稿: 嶋田不二雄 | 2009年9月10日 (木) 10時51分
ひろ♪さん
居場所の歴史ですね。
嶋田先生
法務省はしっかりしてますよね。
戸籍は法務省の所管。
投稿: コスモ | 2009年9月11日 (金) 07時00分