古い戸籍を見ると、
生年月日が記載されていない
場面に出くわします。
おや?
と、思いますよね。
でもでも、
不可思議な場面でもありません。
すると、
そんな!
と、思われるでしょうね。
これは
現在の戸籍と古い戸籍の特性でもあります。
「家」を単位として捉えた時代。
家に何人いるか?が基本で、
いつ生まれたかは問題外でした。
こうした戸籍の歴史もあったのですね。
人気ランキング⇒←応援のクリック
こちらも応援お願いします⇒←クリック
写真は水木ロードより
« 戸籍よもや話 |
トップページ
| セオリーを破る »
« 戸籍よもや話 |
トップページ
| セオリーを破る »
そうですか。
だとすると、戦前の徴兵は年齢を知らずにしていたのでしょうか。だとすると乱暴すぎるから、あるいは家族状況を把握している町(村)役場が徴兵計画を作ったのですか。
投稿: sonata | 2009年9月 8日 (火) 10時03分
コスモ先生
戸籍に生年月日がないとは驚きです。
生命保険に入ることができませんね(笑)。
クリック!!
投稿: 嶋田不二雄 | 2009年9月 8日 (火) 10時53分
今の戸籍になるまでに
いろんな歴史があったんですね
投稿: ひろ♪ | 2009年9月 8日 (火) 16時32分
sonataさん
生年月日未記載は、一時期の出来事でした。
嶋田先生
入れませんね~
ひろ♪さん
積み重ねた歴史がありますね。
投稿: コスモ | 2009年9月 9日 (水) 07時30分