現在の戸籍は夫婦と子を単位として
捉えていますね。
古い戸籍は、
「家」を単位としています。
さらに、
壬申戸籍は、
「家・家畜・田」が記載されています。
え~っ!
と、
仰天しないでください。
考えてみれば、
合理的ですよね。
一つの戸籍簿で、
人員を把握し、
さらに、
課税台帳を兼ねていた。
そして、
戸籍は住民票でもあった。
写真は水木ロードより
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コスモ先生
言われてみれば合理的な制度だったとも
言えますね。
今風に言えば「パソコンで一発検索で利害
関係人すべてが判る」といったところでしょうか。
クリック!!
投稿: 嶋田不二雄 | 2009年9月 7日 (月) 10時30分
田や家畜も書かれていたのですか。
今のように不動産を別に登記するようになったのは、戦後、戸籍制度が改正されてからですか。
投稿: sonata | 2009年9月 7日 (月) 16時55分
便利なものだったのですね
投稿: ひろ♪ | 2009年9月 7日 (月) 19時26分
嶋田先生
一発検索で、一発回答。
sonataさん
いえいえ、壬申戸籍(明治5年)の頃の
ことです。
ひろ♪さん
今風に言えば、これ一冊で!
投稿: コスモ | 2009年9月 8日 (火) 08時00分