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2009年9月20日 (日)

知識として学ぶ

昨日

研修会でした。

課題は、

「中小企業緊急雇用安定助成金」でした。

講師は社会保険労務士の先生です。

もとより、

課題は社会保険労務士の業務です。

講師も、

「社会保険労務士と行政書士の境界」

を押さえての講義でした。

①行政書士としての業務ではないから、

勉強する必要がない。

②行政書士としての業務ではないが、

 知識として学ぶ。

    も②も課題の考え方・捉え方はそれぞれですね。

私は、

「知識として学ぶ」のスタンスで出席しました。

実務の視点から、

概略説明し得る程度の知識は必要と思っています。

詳細・手続きの流れ・申請は社会保険労務士の先生へ

バトンタッチですね。

これが「士業連携」の基本ではないでしょうか。

写真は水木ロードより

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コメント

はい、もっと士業連携力を強化していきたいと思います。 
他士業業務でも概略説明ですか。確かに。
見習っていきたいです。またブログも利用させていただきます。

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