知識として学ぶ
研修会でした。
課題は、
「中小企業緊急雇用安定助成金」でした。
講師は社会保険労務士の先生です。
もとより、
課題は社会保険労務士の業務です。
講師も、
「社会保険労務士と行政書士の境界」
を押さえての講義でした。
①行政書士としての業務ではないから、
勉強する必要がない。
②行政書士としての業務ではないが、
知識として学ぶ。
① も②も課題の考え方・捉え方はそれぞれですね。
私は、
「知識として学ぶ」のスタンスで出席しました。
実務の視点から、
概略説明し得る程度の知識は必要と思っています。
詳細・手続きの流れ・申請は社会保険労務士の先生へ
バトンタッチですね。
これが「士業連携」の基本ではないでしょうか。
写真は水木ロードより
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はい、もっと士業連携力を強化していきたいと思います。
他士業業務でも概略説明ですか。確かに。
見習っていきたいです。またブログも利用させていただきます。
投稿: DJヒロ | 2009年9月23日 (水) 11時49分