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2009年8月 2日 (日)

基本から実務へ

市民生活支援研究会

昨日は、今後の研修予定について。

公証人の先生を講師として、

「成年後見契約」について。

基本に立ち戻って、

司法書士の先生を講師として

「相続における戸籍の見方」。

実務面から、

相続において、しばしば見られる

登記されていない未登記建物。

未登記建物を保存登記する方法は?

無論、登記に関しては司法書士の業務です。

何故?未登記なのか?

誰がいつ頃、建てたのか?

未登記のまま相続され、

登記上、土地はあるけど建物がない。

固定資産税を支払っているから「私の物」

ではありません。

「事実証明」は行政書士の分野ですから、

「事実証明」探索を行政書士。

司法書士において登記。

「士業の連携」ですね。

このテーマは、私が担当します。

今後は、基本から一歩踏み出し、

「実務」としての戦力に重点を置いた

研究会へ。

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