基本から実務へ
市民生活支援研究会
昨日は、今後の研修予定について。
公証人の先生を講師として、
「成年後見契約」について。
基本に立ち戻って、
司法書士の先生を講師として
「相続における戸籍の見方」。
実務面から、
相続において、しばしば見られる
登記されていない未登記建物。
未登記建物を保存登記する方法は?
無論、登記に関しては司法書士の業務です。
何故?未登記なのか?
誰がいつ頃、建てたのか?
未登記のまま相続され、
登記上、土地はあるけど建物がない。
固定資産税を支払っているから「私の物」
ではありません。
「事実証明」は行政書士の分野ですから、
「事実証明」探索を行政書士。
司法書士において登記。
「士業の連携」ですね。
このテーマは、私が担当します。
今後は、基本から一歩踏み出し、
「実務」としての戦力に重点を置いた
研究会へ。
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