公平な競争 4
「何故、1問3分で解けないまま、
わからないままにして
次の問題にすすむのですか」
「1問3分」を指摘されたメールが
たくさん寄せられました。
(わからないまま)でなく、理解してから
次に進む。
基本的には指摘された通りです。
しかし、ここが独学の面白いところです。
そして、「1問3分」こそが、重要な鍵なのです。
つまり、
本試験を意識しながらの実践勉強方法です。
もう一度、昨日のブログを読み返してください。
そこに、鍵の意味が書いてあります。
「一冊の問題集を反復継続する」と書かれて
ますよね。
反復継続する事で、問題を読む、解説を読む。
これを繰り返しながら覚える。
1問には5問あります。
問題集に200問あれば、
1000問を解いています。
(わからないまま)でも、2度・3度と解く
ことでわかってくる。
この(わかってくる)事がキーポイントです。
(わからない)の壁が、(わかってくる)事で
ひとつひとつ壁を乗り越えていけるのです。
すると、(わからない)の苦から(わかる)ことで
楽になる。
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コスモさん、こんにちは♪
つまずいたところで挫折ってコト、ありがちです。それを許すって取り決めは有効だなと思って読んでました。
次回に閃くかもしれませんもんね。
先に進むことで新たなヒントに出会えることもあるだろうし、反復で前に解らなかったことが理解出来ていれば自信にも繋がる。
ぜひ参考にしたい勉強法ですね(∩.∩)
投稿: あばた | 2009年5月28日 (木) 08時36分
コスモ先生
>(わからないまま)でも、2度・3度と解くことでわかってくる。
この(わかってくる)事がキーポイントです。
(わからない)の壁が、(わかってくる)事でひとつひとつ壁を乗り越えていけるのです。
すると、(わからない)の苦から(わかる)ことで楽になる。<
引用させて頂きました。
まったくおっしゃる通りです。
何かにチャレンジするときはこの気持ちを
忘れてはいけないと思っています。
投稿: 嶋田不二雄 | 2009年5月28日 (木) 09時42分
あばたさん
反復する事が基本ですよね。
嶋田先生
私の本の読み方
最初はさら~っと最後まで読みます。
読むのであって覚えていない。
2度目
ゆっくり読みます。
3度目
疑問点の部分を集中的に読みます。
投稿: コスモ | 2009年5月28日 (木) 17時58分
「わからない」壁を乗り越え
「わかる」楽しさも知るのですね
投稿: ひろ♪ | 2009年5月28日 (木) 18時36分
ひろ♪さん
わかってくると、もっと詳しく知りたい。と欲が出ます。その欲がまた壁となる。
この繰り返しですね。
苦ですが乗り越えると楽しい。
投稿: コスモ | 2009年5月29日 (金) 06時51分