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2008年11月25日 (火)

行政書士となり

Nennrikia

行政書士となり、

私自身の「何が」変わったか?

一つだけ大きな変化が生まれた。

それは、聞くことでなく、(聴く)ことです。

(聞く)と(聴く)ではまるで違います。

右から左に流すは(聞く)であり、

(聴く)は相手の本質を知ること。

(聞く)ことは、相手の話を遮り、

持論の展開に陥る。

これでは、相手の本質など知りえない。

つまり、

適格な状況を判断しえない。

ADR手法・リーガルカウンセリングを学ぶ

事で(聴く)の重要性に気づいた。

これが、

行政書士となり、私自身に大きな変化を

もたらせた。

それでも、

(聴く)の姿勢が、聴いている途中で

(聞く)になってしまう。

反省の日々でもあります。

次回へ

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コメント

聴く、を実践すると、どこか仕事以外でせめて自分の話を“聞いて”もらえる場所がほしくなったり……で、ついつい饒舌になりすぎ、反省の日々です(-.-;)

(聴く)は容易ではないですよね。

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