行政書士となり
行政書士となり、
私自身の「何が」変わったか?
一つだけ大きな変化が生まれた。
それは、聞くことでなく、(聴く)ことです。
(聞く)と(聴く)ではまるで違います。
右から左に流すは(聞く)であり、
(聴く)は相手の本質を知ること。
(聞く)ことは、相手の話を遮り、
持論の展開に陥る。
これでは、相手の本質など知りえない。
つまり、
適格な状況を判断しえない。
ADR手法・リーガルカウンセリングを学ぶ
事で(聴く)の重要性に気づいた。
これが、
行政書士となり、私自身に大きな変化を
もたらせた。
それでも、
(聴く)の姿勢が、聴いている途中で
(聞く)になってしまう。
反省の日々でもあります。
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聴く、を実践すると、どこか仕事以外でせめて自分の話を“聞いて”もらえる場所がほしくなったり……で、ついつい饒舌になりすぎ、反省の日々です(-.-;)
投稿: Okei | 2008年11月26日 (水) 09時41分
(聴く)は容易ではないですよね。
投稿: コスモ | 2008年11月26日 (水) 09時57分