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2008年10月 8日 (水)

ちょっと一息 

人気ブログランキングを見てみました。

現在、140位でした。

このランキングに私自身ビックリ仰天。

みなさんに、

人気ランキングをクリックして頂いた

お陰です。

応援、有難うございます

ランキングは時系列的に変化しますので、

この記事を書いてる時には、アップしているか

ダウンしているか、いずれです。

今後とも、人気ランキングをクリックして

応援してください。

みなさんから原状回復の記事に対して

たくさんのメールを頂き有難うございました。

私の予想通り、メールは賛否に分かれました。

賃貸人・不動産業者関係の方々と思いますが、

「ペット裁判の判決は納得できない。」

確かに、

私も不動産業者として、いささか理不尽な

判決だと思いました。

しかし、一歩踏み込んで、「原状回復」

における法的理論で検証すると、

やはり、このような結末となる。と

思います。

賃貸人・不動産業者の立場からすれば

「悪法も法なり」となるでしょうね。

メールの中で、いささか苦笑せざる

得なかったのもありました。

「不動産業者である貴方は、一体どちら側の

味方ですか?」

私は、どちらの味方でもありません。

トラブルにおいて、一方に偏れば

状況はさらに悪化するばかりです。

あなたが賃借人だとして、

状況を想定してみてください。

賃貸人と不動産業者が明渡しの立会いに

現れた。

あなたの心理は、おそらく、警戒心で

一杯でしょう。

何を指摘され、何処を指摘され、

結局、敷金は一銭も返ってこないだろう。

それどころか、追い銭となるかも?

あなたの心理は疑心暗鬼に充満し、

二人に敵愾心すら抱いているでしょう。

賃貸人がこの箇所・あの箇所、

これは、あれは等々と指摘し、

不動産業者も、うなずきながら、

さらに、これも、あれも。と追い討ちを

かける。

あなたの心理は、敵愾心が限界に達し、

反撃に出る体勢へと切り替えるように

働くでしょう。

そして、

ついには、双方が「正当性の呪縛化」となる。

ところが、不動産業者が、

賃貸人の指摘に対し、(それはこうですね)と、

中立的な状況を作り出す。

すると、あなたの心理は、ほっ!となり、

(聞く耳)を素直にもてるでしょう。

そして、

双方の食い違いにも、話し合いする心の

余裕すら出てくるでしょう。

私の、「やじろ平のやじろ平」とは、

こういうことです。

仮に、貴方が一方的な論理展開をされれば、

やはり、私は、あなたに対して、

(それはこうですよね)と中立的な領域へと

いざなう状況を作ります。

みなさん、お気づきですか?

これらの状況は、あくまでも、

明渡しの立会いでのことです。

私は、賃貸人・賃借人のどちらの

味方もしません。

一方が偏れば、それを指摘しながら、

常識的な判断が双方に出来る空間領域

を作り出すだけです。

「正当性の呪縛化」ではなんら解決しません。

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