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2008年9月10日 (水)

行政書士試験ラストスパート2

国家資格試験の目標は「合格」の二文字だけです。

「不」の付いた三文字でなく二文字です。

「シニア世代の挑戦」として講演の機会を

頂きました。

その時、次のような質問を受けた。

私は法検3級ですが、先生は何級ですか?

私は法検を受けておりません。

法検3級の私が何故合格しないのか?

理由は、法検3級の自意識です。

この自意識を捨て、法検3級も

受験のワンステップと意識を

切り替える事が合格への道です。

行政書士試験は平成18年度において

大幅な改正がなされた。

3問の記述式では、40字以内に要点を

纏める。

40字以内に纏めるためには、日頃から

要点を纏める訓練が必要である。

頭で理解しても、いざ「文章にして書く」と

なると書けない。

書けても、40字以上になってしまう。

句読点も1字にカウントされるから、

いかに纏めるかが合否の分かれ道となる。

日頃から、頭だけでなく、「書く」事が

いかに重要であるかである。

法律用語はいささか難解な語句が用いられている。

例えば、「宥恕」

法律関係者なら、当然読める漢字であり、

意味である。

私は、当初この「宥恕」が読めなかった。

読めない漢字は辞書を引く。

当たり前の事を当たり前に行い、「読めて書く」

事を当たり前に日頃から行う。

「宥恕」が書けなければ、次のような文章になる。

(広い心で許し、罪をとがめない。)

これでは、句読点を入れて15字となる。

40字以内に纏めるとなると、この15字で

全体的にはオーバーしてしまう。

ところが、「宥恕する。」と書けば、5字となり、

40字として全体的に纏めることが出来る。

記述式は要点を纏めて書く力量が試されている。

40字以内ですから、42字の字数で纏めても

枠数からはみ出す事になり不正解となる。

憲法・民法・行政法の広い範囲から3問の記述式。

「砂漠で小粒の鉱石を見つけるに等しい」

と絶望(するか、しないか)が合否の分かれ道である。

「砂漠から小粒の鉱石」も、日頃から、40字以内で

纏める訓練をする事で克服できる。

この訓練を惜しめば三文字の結果しかない。

「宥恕」(ゆうじょ)

次回へ

写真は、鳴門でのお宿です。

駐車場の向こうに見えるのがお宿。

施設内周遊専用バスで移動し、お宿へ。

2008090717370000

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