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2008年6月 2日 (月)

戦い

配達証明付き内容証明

5月12日 郵便局に提出した配達証明付き内容証明。

5月13日には相手方へ配達されていた。

本来ならば、配達された証明には、葉書の上部に、郵便局側と

差出人側に割印が押され、右側下段部分に日付印が押される。

これが配達証明の原本である。

郵便事業会社の上層部では、これを無視して、

再発行した証明書で以って、(単純な遅配にすぎない)と回答してきた。

(原本の遅配)と(再発行)では根本的に違う。

ところが、郵便事業会社の認識では(原本遅配)も(再発行)になんら矛盾しない。

なんとも奇妙な回答であり、認識である。

配達日の刻印と右下段には日付が刻印される。

これが確定日付の根拠にもなる。

ところが、配達日の日付は、ボールペンで書き込み、日付は5月30日で刻印され、

赤ペンで(代印)と書き込んでいる。

郵便事業会社は業務ミスを(単純な遅配)としての処理で押し通そうとする。

また、私が指摘しなければ、証明書は放置され続けたのか?

との質問にも、放置していた。しかし、指摘されれば、再発行する。

これも単純な遅配にすぎない。との回答。

今日は、国民消費者センターへ相談案件として出した。

今回の配達証明付き内容証明は、行政書士としての受任案件でなく、

不動産業としての立場で送付した。

国民消費者センターから郵便事業会社本社へ苦情案件として申し立てた。

回答は、国民消費者センター経由となります。

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コメント

コスモさん、私はこの件、本気でコスモさんと一緒になって煮えくり返ってますよ(☆o☆)
更新が、待ち遠しいですっ!

不可解な回答に納得できないですね。

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