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2008年4月

2008年4月24日 (木)

杜撰なり!

行政の杜撰さに呆れ返った。

小論文提出を条件として公募により求めた条例検討委員会メンバー。

提出方法は、窓口・FAX・メールのいづれでも可。

合否結果は通知すると書かれていた。

さて、小論文を書いて、メールで担当課へ提出した私。

合否通知の期日が過ぎても、行政から音沙汰なし。

しかし、昨日、第一回条例検討委員会会議が行われた。

本日、

行政へ、私は、合否結果通知そのものを受け取ってない。と尋ねた。

返ってきた言葉は合否結果通知は出したはず・・・・・・????

受け取ってませんが?

では、小論文の提出があったか、なかったか確認します。

しばらく、時間を下さい。との言葉。

その結果、判明した事実に、唖然!

メールは確かに受け取ってますが、メールそのものを削除してしまった。

つまり、受信した記録は残っているが、小論文そのものが残ってない。

だから、読んでもないから合否結果通知も出してない。

これが事実です。との回答に、もはや呆れ返ってしまった。

公募による委員会メンバーは条例検討委員会であり、

行政書士としても関心のある委員会である。

故に、小論文を書き上げ提出したが、行政では、(読む)以前の(見る)ことも

しないで、バッサリ!と削除してしまった。

エ~ッ!である。

まさか、こんな公募に小論文など提出してくる市民もいないだろう。程度の

認識が行政にあったとしか思えない。

2008年4月22日 (火)

これから

Photo_3 今日、注文してた本が届きました。

リーガリ・カウンセリング(法律文化社 中村芳彦・和田仁孝著)

これから、読みます。

2008年4月19日 (土)

研修会

今日は、午後から研修会です。

課題は、ADRです。

2008年4月10日 (木)

敵を知り己を知る

(行政書士試験への挑戦)と目標は決まったが、

何処から?何を?どうすべきか?

まったく解らない。

そこで、試験科目を調べる事から始める。

大雑把であるが、憲法・民法・行政法・商法・行政書士法・一般常識と知る。

試験科目は解ったが、ではどうすればいいのか?

まるで雲を掴むような迷路に嵌ってしまった。

そこで、過去問題集を一冊買ってきた。

(敵を知り己を知る)である。

しかし、過去問題集を読んでも、問題に書かれた文字(法律用語)すら

意味不明であるから、問題の意図すら理解不能である。

当然と言えば当然である。

やはり、独学では無理かな?と落ち込む。

しかし、この壁を乗り越えなければと思い直す。

それならば、

この問題集を流し読みでもいいから最後まで読みきる事だ。

と自分自身に言い聞かせる。

一通り読み切り、二度目・三度目も読みきる。

すると、

(読む)から、次第に、問題の意味が霞ではあるが(問題意識)となっていることに

気がつく。

一つの壁を乗り越えた。

合格まで1年半。

2008年4月 9日 (水)

妻の笑い

私が行政書士試験に挑戦した動機。

妻が読んでいた本。それが行政書士試験の本だった。

妻に受けるの?と尋ねたら、笑っていた。

漠然とではあるが、私の何かに火がついた。

そして、亡き恩師を思い出していた。

闘病生活(ガン)をされていた大学時代の恩師をお見舞いした時、

書籍に囲まれた部屋で論文を書いておられた。

身体の管、(こんな身体になっちゃったよ。)ワッハッハ~と笑いながら、好きな日本酒を、

お猪口に注ぎながら万年筆を動かされていた。

恩師が亡くなられた後、この書きかけの論文を奥様から遺品としていただきました。

遺品を読みながら、もう一度、勉強しなおしてみようかな?との思いが湧いてきた。

漠然とした思いであったが、それが(何か)見えた。

よし!この資格を取ろう!と決めた瞬間、(何を?)の漠然としたものが(行政書士資格)

と明確な課題目標となった。

そして、独学での挑戦が始まった。平成18年度、試験制度大幅改定を知り、

これはチャンス!だと思った。58歳で行政書士試験を受ける。結果は合格率4.78%の壁を越えていた。

思わず頬を抓って痛い!

平成19年5月、行政書士事務所を開業し不動産業との兼業となる。

教授と学生(師弟関係)の繋がりは、生涯学習でもあると思う。

行政書士となり、受験勉強以上の勉強量となったが苦でなく楽しいと感じる。

私、学生時代は経済学部であり法学部とは無縁でした。

しかし、学問することに、経済も法学もなく、課題と目標を立てればそれが(学問への道)

である事を恩師から教わりました。それを忘れていた。

そして、妻の笑いで思い起こした。

2008年4月 7日 (月)

土・日

土曜日の研修会

メニエールで気力が弱ってるのか出席に躊躇した。

でも、猫次郎先生の話は聞きたい。

研修会へ行って来ました。

借金返済の体験談を通しての実践的論理ですから解りやすい。

夜は、土・日会員のジムの日。

どうしようかな?と迷ったけど、メニエールに負けてたまるか!とジムへ行く。

自転車を軽く1時間。爽やかな汗。

日曜日 

久しぶりの休日とした。1月からノンストップだった。

11時 ジムへ行く。自転車を1時間漕ぐ。腹筋と背筋。

帰宅して寝転がってTVを見る。

妻はんが、夕方は温泉へ行かない?

久しぶりに温泉もいいな~

そうだ!温泉に入る前に、ウオーキングしよう。

ウオーキングで汗を流し、その汗を温泉で流す。

陸上競技場へ行く。

Photo

コース外を歩く。

写真では見えにくいけど、薄っすらと見える白い山は残雪の大山。

Photo_3

公園には、陸上競技場・野球場・プール・体育館・テニスコートがあります。

写真は野球場です。薄っすらと見える山は残雪の大山です。

1時間のウオーキングを楽しむ。

帰宅して、妻と温泉へ行く。

Photo_4

自動車道を下りてから約5分の位置にある。

温泉につかる。露天風呂に入る。サウナに入る。

身も心もリフレッシュして行く。

湯上りに、飲むヨーグルトを飲む。美味い。

2008年4月 3日 (木)

これを機会に

昨夜、突然、気分がわるくなり、ゆっくりと倒れる。
急激な吐き気に襲われた。でも、身体が動かない。
這うようにトイレに行き、吐き出す。
トイレから出たが、廊下で倒れる。
身体が動かない。再び急激な吐き気に襲われるが
もはやトイレに行くことすらできない。
タ・オ・ルと声を出すのが精一杯。
タオルに吐き出す。
それでも吐き気は次から次と襲ってくる。
うつぶせになったまま身体が動かない。

髪も顔も汗に濡れる。

ティッシュの箱に額を乗せた。
吐き気が襲ってくるがもはや吐き出すモノとてない。
意識の中で、救・急・車
それでも、次の意識に浮かんだのは、赤く点滅する車と
タンカーのわが身。そして、何事か!とご近所の人達。
意識の中に浮かぶ光景で現実ではない。
急激な悪寒。なんとか動きたいけど動かない。
廊下の冷たさと悪寒。
なんとか、階段に両指をつき、両足の指で押す。
一段・一段を這い上がる。
寝室に入って、布団にもぐる。
寒さで震えが止まらない。息もゼイゼイハ~ハ~
上向きになると、吐き気が。
お腹を抱えるように九の字になる。
寒さに身体が震える。
カーペットのスイッチに触れ、指を動かす。
赤い光が目に入った。
もはや声すらでない。
ゼイゼイ~ ハ~ハ~
わが身に一体何が起きたのか?
初めて襲ったこの状況は一体何なのか?
意識はあるが、言葉が出ない。
ス~ッ消えかかる意識。
睡魔なのか?それすらわからない。
考えようとする意識とス~っと消える意識。
窓から差し込む陽に、あ~朝なのか。
頭はぼんやりとしてる。
風呂に入った。
湯につかりながら、一体何が起きたのか?
おかゆを食べる。美味いと感じる。
今日は、病院へ行きます。
アポを入れてるので、アポの合間に。
妻はんは、メニエールかも知れない?と言う。
ゆっくり倒れる前に、まるで船酔いのようだった。
目の前がゆっくりと回ってた。
今朝、耳鼻科に予約を入れてきた。
そして、病院へ。

やはり、メニエールでした。

これを機会に禁煙を決めました。

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