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2008年1月24日 (木)

常識・非常識

常識・非常識

私の事務所で起きた事例

一軒家

台所の排水溝から水が逆流してくる!と、奥様からの苦情。

業者と駆けつけ、排水溝を調べた。

私も業者も目が点になる。

外の配管からなにやら塊がコロコロと出る。

こんな塊が詰れば水は流れない。

塊の正体は、天麩羅油だった。

奥様に、天麩羅油を流されましたか?と尋ねた。

返って来た言葉

天麩羅油を流してはいけないと説明を受けてない!

一軒家

トイレの水が逆流してくる!奥様から苦情

なるほど、水が逆流して床に溢れる。

調べるがさっぱり原因がわからない。

浄化槽までの配管を掘り起こし配管を切断した。

なんと!出てきたモノ。

それは、私の!と叫んだ奥様。

真っ赤な下着

マンション

若い娘さんから、トイレの水が流れない!と苦情

調べても原因が解らない。

配管を切断した。

ゴボッ!と鈍い音がした次の瞬間、ザーッ!と水が流れ落ちた。

音の正体

丸く石のように固まったティッシュペーパーだった。

娘さんの言葉

ティッシュはダメですか?

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コメント

年明けからなかなかこちらに来られず、スミマセン(>_<)
母が入院し、日々の支払いの件やら幼稚園と病院の行き来でなかなかPCに向かう時間が取れません。研修等にも、平日はとんと出られなくなってしまいました(>_<)
しばらくこの状況が続きます。

さて、数々の非常識。
要するに、生活が多様化しすぎてしまっているんですね。
生活用水の扱いでは常識的な人でも、家電やPCの扱いになるとチンプンカンプンということがしばしばあります。
主婦でPCにかなり詳しい人が、一般的な排水のことに無頓着であるということもまた、考えられます。

私の分野に関して言えば、お布施を料金表に掲げることは、常識・非常識? 情報開示の時代に照らすと、宗教的価値観(お布施は金額を明示すべき趣旨のものではない)そのものが“非常識”となってしまいます。

つまるところ、生活様式が多様化しすぎ、覚えなければならないことがとても多いので、苦手なことは外注する時代なのですよね。

日本もアメリカ並みになってきましたね。

シャンプー後の猫を乾かそうと、電子レンジでチンして丸焦げ。説明書には書いてなかったから裁判だ!なんて、本当にアメリカ人はイカレテいます。

日本人の場合、裁判までする事はしないからアメリカ人より少しはマシなのかもしれませんが・・・

しかし、最近、一般常識や倫理観に欠けた大人が多いような気がします。欧米、特にアメリカに右習えをした為、日本古来(アジア古来)から大切にされてきた儒教精神が蔑ろにされた影響だと思います。

Okeiはん とうちゃん
コメント有難う

天麩羅油の奥様の言葉では、
マイホームなら流さない。でした。
娘さんも、実家では使わないでした。
借家だから、賃貸だから。の意識が
あるんですね。

原状回復でのトラブルの背景にも、
一方的に賃貸人の論理ばかりでなく、
賃借人のこうした潜在的意識による
使われ方の結果にもあるんですね。
経年劣化ばかりでないのです。
ですから、私は立会いでは、(やじろ平)に
徹することにしてるのです。


なるほど! マイホームなら使わない!!!ですか。
それは、倫理観がかなり壊れていますね。

ま、昨今の学校教育を見ていれば、やむを得まいと思いますが。

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